2012-10-31のツイート…
- 鶏はむ作りに使ったタコ糸が絡まっていたので、それをほどくのに夢中になっておりました。2時間半くらいかかった(泣)。 00:24:02
- 鳥はむ完成。美味です。 http://t.co/7H2mxxzo 07:28:14
- 友人から鮭、イクラ、イカをもらいました。ありがたいです(喜)。 22:57:24
「Ubuntu 12.10」の派生OS「Xubuntu 12.10」をインストールしてみました。本家「Ubuntu」のほうは、以前「Ubuntu 12.04」をインストールしたときに体験したデスクトップ環境「Unity」になじめないし、手持ちのネットブックのスペックでは軽快な動作が期待できないので試さないことにしました。「Xubuntu 12.10」のほうは、おおむね快適に動作するようです。そんなお話。
ネットブックには、夢を見るための雪豹10.6を入れていたのだけれど、それを削除して「Ubuntu 10.04」をベースに自分専用にカスタマイズした「俺Linux」と「Xubuntu 12.10」を入れてあります。
「Xubuntu 12.10」のほうは、さすがに「Ubuntu 10.04」ほどのサクサク感はないにしろ、必要十分の快適さだと思いました。ただパーティションを2重にマウントして表示してしまうようで…これはバグなのか私の環境がおかしなことになっているのか、そのあたりはまだわかりません。
そうそう。インストール当初の日本語環境は「iBus+Anthy」なので、快適な日本語入力環境を入手したければ、ありがたいことにXubuntuにも用意されている「Ubuntuソフトウェアセンター」にて「Google日本語入力」のオープンソース版である「Mozc」を入れましょう。やり方は以下の通りです。
1、「Ubuntuソフトウェアセンター」を起動し検索窓に「Mozc」と入力。
2、「Mozc engine for IBus – Client of the Mozc input method」をインストール。
3、しばらく待つと、依存関係にある「Server of the Mozc input method」と「GUI utilities of the Mozc input method」もインストールされます。
4、ログアウトして再ログイン
5、メニューバー上のIBusのアイコンをクリックし、追加された「日本語 – Mozc」を選択。
6、今後Anthyを使わないつもりなら、IBusの設定を開き、タブ「インプッドメソッド」を選択。チェックボックス「使用するインプッドメソッドをカスタマイズ」にチェックを入れ、「日本語 – Anthy」を「日本語 – Mozc」より下に移動するか、削除します。削除しても追加できるので心配はありません。
と思っていたら、下書きというところにたくさんか過去の書きかけTweetが残っていて笑ってしまった。改行前のTweetがまさにそれ(笑)。 19:54:58
作りつけの食卓テーブル下のスペースを利用して今夏に制作した棚ですが…先日塗装して完成の運びとなりました。この棚はペットのトイレシートや掃除道具なんかをサッと収納するために作ったものです。制作時の日記はこちらになります「テーブル下の棚の制作…その1」。今回はその棚を塗装したお話。
本来であれば作ってすぐに塗装して仕上げてしまいたかったのだけれど、塗料の選定で手間取り、ついでに屋外のベンチを塗ろうとして購入した塗料が油性で、あまつさえ屋内では使えないものだったことなどから完成が遅れていたのでした。
ようやく塗料を選定し購入しましたが…作業時間が必要なことからなかなか手が出せないでおりましたけれども、昨日は午後から休みをもらっていたため、ついに塗装作業を行うことにしたのでした。
選んだ塗料は和信ペイントの「ガードラック アクア」です。高価なんですがさすがに「定番」と言われるだけあって、木材を強力に保護する(防虫・防腐・防カビ・撥水効果)優れた塗料です。その代わり本当に高いんですよね。今回は0.7kgのものを買いました。
「ガードラック アクア」は全9色あります(ホワイト、白木色、メープル、チーク、マホガニー、オーク、ブラウン、チョコレート、ブラック)。ウッドデッキ、ガーデンテーブルなどの屋外も木部や、匂いが少ないため屋内にも使うことができるのは大いなる魅力です。水性塗料なので、使用後のハケを水で洗うことができるのもうれしいです。手に付いてしまっても石けんで簡単に洗い流すことができます。
私が選んだ色はチョコレート。既存のテーブルの色に合わせたつもりでしたが…いざ塗ってみると、ずいぶんと灰色っぽいような…。
ちょっと心配になりながらも、乾く前に布でふき取ると木目が浮き出てきて美しく仕上がります。ふき取ることによって塗りむらがなくなって、なんということでしょう、素人っぽさが消えたではありませんか(笑)。心配だった色のほうも、チョコレート色と言うにはちょっと赤みが足りない気がしますけれども、大丈夫でした。
本当は1回塗りで十分なのだけれど、ちょっと強めにふき取ってしまったのと、テーブルの色味に近づける必要があったため今回は2度塗りしました。
乾燥に1日ほどかかるので玄関に置いてありましたのを、仕事を終えて帰宅してから所定の場所に設置しました。どうですか? 塗装に関しては完璧な仕上がりと思います。テーブルとの一体感が生まれ、雰囲気ががらりと変わったため違和感がなくなりました。空間の有効活用ができたなぁと自画自賛しつつ、大いに満足している私(笑)。
問題があると言えば…テーブルから棚がちょっとはみ出しているという寸法の誤差ですかね(笑)。まぁ、あまり過度にものを置くと室内が雑然とした生活感アリアリの印象になってしまうのだけれど…適度に整理され物が置いてある空間は機能美にあふれていると思います。それを目指すのが、なにより難しいことなのですけれども(笑)。
無事に設置を終えたのを見て「貴方にしてはなかなかやるじゃない。もっとも、最大の功労者は塗料なのだけれど」とは妻の談。物言いが妙に上から目線で横柄なのは、私が「どうだ? ん? どうだ?」としつこく感想を聞いたからにほかなりません(爆)。
注意書きに「浴室など、高湿度の環境で使うものには使用しないでください」とあったのだけれど…洗面室に置く予定の木製の棚になら塗っても大丈夫かな?
そうそう。来年は今年作った薪棚(1~4号機)を保護のため塗装するつもりですが、コストがかさむので「ガードラック アクア」じゃなく油性塗料のほうで塗ることにしたいと思います。