「MERCURY(マーキュリー)」のタップ
階段下にある畳1帖ほどの私のスペース。その机上に置いてある電気のタップを新調しました。購入したのはUSA雑貨ブランド「MERCURY(マーキュリー)」製のタップです。そんなお話。
私が今まで机上で使っていたのは、初代iMacの頃に流行ったであろうトランスルーセント(スケルトン)の5口タップです。写真で見てもらえば一目瞭然。縦長のもので、こんなふうにフル活用しておりました。
5口の使い道は…手前から照明用、eneloopの充電などにつかう汎用、子どもに持たせるみまもりケータイの充電用、外付けHDDの電源、MacBook Proのアダプタ…以上です。本当はここでiPhoneだったりiPadの充電もしたかったのだけれど…使い勝手が良くない上に、最近は抜き差しの際に「パチッ」火花が出ることがあって交換することにしたんです。
「MERCURY(マーキュリー)」製のタップはコンセントは4口ながらUSBポートが2口付いています。だからアダプタを介さずにiPhoneやiPadなどの充電が可能。そして手元のスイッチで全ての電源をオン/オフできます。これは便利(喜)。しかも今まで使っていたタップにはなかった、落雷から接続機器を守るサージ機能付きなので安心。コードの長さは2mです。
レイアウトはタップ上面にスイッチとコンセント1口、USBポート2口が付いていて、側面にコンセント3口が付いているタイプ。しかも、本体の角度が最大270度変えられるのです! 私の場合机に置いてみると本体横についているコンセント3口が手前に来て見苦しくなるのでグルリと回転させてコンセント3口を机の奥側に来るようにしました。これでスッキリ。
タップ自体もたくさんのカラーがありますよ。
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