2012-09-18のツイート…
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日曜日から、玄関の靴箱横に置くための棚を作り始めております。もともとはシナランバーを購入し、寸法を測ってちゃんとした棚を作成するつもりだったのだけれど、それだと材料費が結構かかってしまうので、別な材料を探しておりました。2×4の端材を繋げて作るのも良い方法かもなぁと思っていたところ、玄関に敷いたフローリングの残りがあったので、それに脚を付けて棚にしようともくろみ作成を開始したのです。そんなお話。
脚にする端材は…2×4を縦に細く切ったものです。長めの端材を保管している自転車用テントの中にあった分だけでは足りなかったので、自分で2×4を切って脚を用意します。こういった作業では最近買った丸のこが大活躍です。まっすぐ切れるのでとても便利。切り口をサンダーで削って整え、ちょっと丸みを付けると良い感じの脚が用意できました。
次にフローリングを採寸通りにカットするのだけれど、1枚のままだと幅はピッタリでも奥行きが足りない…。フローリングを繋いで奥行きを確保してから切断。接合するために裏に添え木を当てましたが、これは普段見えないところなので少々格好が悪くても大丈夫なはずです(笑)。
4本の脚のうち玄関のタイル側に2本、フローリング側に2本と割り当てられるのだけれど、それぞれ長さが異なるので、作業を手伝ってくれた三男が不思議そうに「お父さん、この棚まっすぐにならないよー」と言っておりました。
「大丈夫だ。問題ない」とばかりに私が棚を本来置くべき場所に設置すると、棚がきちんと水平になったのを見て「おー、お父さんスゴイね」と言ってくれます。ありがとう三男よ。君には採寸がいい加減のために、いびつに組み上がって脚の長さも実は正確ではなく、靴箱よりも少しはみ出てしまった棚をスゴイと言ってくれるのだね(爆)。
そんな感じで棚が完成…とは言っても実がこれ、1段目なのです。2段目は時間がある時に作るつもりなのだけれど、やっぱり靴箱よりはみ出ているのは問題なので後で直します。ついでに脚の長さも調整してぐらつかないようにしないと(笑)。