停電…
夜、ゲームで遊ぶ子ども達のにぎやかな声を聞きつつ風呂場で犬を洗っていたら突然の停電。ブレーカーが落ちたのか? と思いましたが、引っ越してから40アンペア契約にしているので一度もブレーカーが落ちたことはなく、ホットプレートを使っていたのは夕食時のことだったので不思議だなぁ…と思っておりました。
妻によると、「ブレーカーだと思って、とりあえずカーテンを開けて街路灯の明かりを取り込もうと思ったら…それも切れていたの(笑)。周辺の家も真っ暗。あ、これは停電だなと(笑)」。
で、妻がLEDランタンを付けようと思ったら、つい最近替えたばかりなのになぜか電池切れ。とりあえず子どもが遊んでいたWiiリモコンの電池(交換したばかり)を持ってきてもらい、iPhoneの懐中電灯アプリで照らしつつLEDランタンの電池を交換しスイッチオン…「あー明るいねー」。三男がかわいい(笑)。
私はそのまま、ほくでんのサイトを見るなど情報収集を始めたのだけれど、妻が「とりあえず服を着て。誰かが尋ねてきたらどうするの?」。あ、犬を洗っていたのでバスタオル1枚でした(笑)。
それにしても、自宅とその周辺は停電のようですが、ちょっと遠くに見える商業施設の看板は光っているし、幹線道路の向こう側は停電になってないようでした。雨は降っておりますが雷は鳴っていなかったようだし…原因はなんでしょうかね。停電している時間は小一時間くらいだったでしょうかね。記憶に残っている限りでは最も長い停電だったような気がします。
子ども達はたいそう不安がっておりましたけれども、午後10時ちょっと前の出来事だったので、そのまま就寝するように言いました。
しばらく経って通電した時に「あー良かった」「ちょっと怖かったよねー」などと言いながら子ども達が2階から降りてきて、そのままにしていたゲームを片付け始めたのだけれど、するとまたすぐに停電になって、びっくり(笑)。2度目の停電はすぐに復旧しましたが、突然の出来事に冷静に対処することは大切なので子どもたちには良い機会になったのかもしれません。