エアチェックアダプター
以前購入した空気入れのおまけとして付いてきた「Panaracer(パナレーサー)」のバルブ変換アダプター「エアチェックアダプター」を使って、妻の「210」を英式から米式バルブに変換しました。そのお話。
英式バルブにこの「エアチェックアダプター」を付けると、米式バルブになるんです。米式バルブにすることによってタイヤゲージやゲージ付きポンプで空気圧を計測することができます。また、英式バルブの欠点でもある「虫ゴム」を使わないので抵抗が少なくなり、空気を入れるのが簡単になります。
「エアチェックアダプター」のパーツはインナーアダプター、アウターアダプター、そしてバルブキャップです。
まずはチューブ側の英式バルブからバルブキャップと袋ナット、フランジャー(虫ゴムが付いているパーツ)を外します。
バルブステムにインナーアダプターを差し込み、アウターアダプターをかぶせて手で締め付ける。空気を入れてから「エアチェックアダプター」に付いてきたバルブキャップを付けます。これでおしまい。
今後は私と妻の自転車が米式バルブとなるので新しい空気入れを使うこととなり、子ども達の自転車が一般的な英式バルブなので従来の空気入れを使うことになります。
あと、これは余談なのだけれど…次男が今年からロードバイクに乗ることになり、1台レンタルしたのだけれど…そのチューブは言わずもがな仏式バルブなんですよね(笑)。新しく購入した空気入れは米式と仏式バルブを自動判別できるので問題はないですが…3種類のバルブが混在する環境になるとは思ってもみませんでした(笑)。
コメントを残す