「無添加生石けん」と「無添加炭生石けん」
昨日の記事でオリーブオイルオイルベースの石鹸(セッケン)を紹介したのだけれど、いつもと違うドラッグストアで気になる石鹸(せっけん)を見つけました。それが、大阪で石けん製造を手がける明治38年創業の老舗「マックス」の「無添加生石けん」と「無添加炭生石けん」です。
先日の日記で紹介した「アレッポの石鹸」と同様に、マックスの石鹸(セッケン)も伝統の釜焚き製法。釜で100時間も焚いてじっくりと作られているそうです。で、こちらも無添加。もちろん香料も入っておりません。赤ちゃんのために開発された石鹸(せっけん)のようです。
ですので原材料はとてもシンプル。白い「無添加生石けん」は石鹸素地のみ。黒い「無添加炭生石けん」炭せっけんは石鹸素地に炭と水…そう書かれております。
昨日も書きましたが身体と頭髪は「アレッポの石鹸」を使いますので、マックスの「無添加せっけん」「炭せっけん」は洗顔で使うことにします。
気になる使用感ですが、白い「無添加生石けん」はすっきり、しっとり洗い上がる感覚。黒い「無添加炭生石けん」は炭が皮脂をすっきり洗い上げながらもつっぱることはありません。
どっちが良いか…まだ決めかねておりますが、どちらも良い石けんだと思います。オススメです。
こちらは白い「無添加生石けん」の100gタイプ。商品の内容が明記されているパッケージが良いです。