210のハンドル加工…
先日妻のために購入したドッペルの自転車210(写真右)。ステムの高さがクイックリリースで簡単に調整できるようになっているのですが、その影響なのか私の202(写真左)よりもハンドルの位置が高いところにあります。妻にとってはそれが嬉しくないようで…「ハンドルの位置をもう少し下げてくれる?せめて貴方の自転車みたく」と言うのですが…。
まともに考えれば、ハンドルは最も下がった位置に設定で固定してありますからもうこれ以上は下がらないのですが、私の自転車みたいに…と言うことはライザーハンドルを逆に取り付けてその分、ハンドルの高さを下げる異例の改造をしろ、ということのようです。私の自転車に乗っているうちにそんなおかしな仕様に慣れてしまったようです(笑)。
ついでに、後でやると面倒なので一度に済ませたく思いハンドルをカットすることも勧めたのですが…「一度切ってしまうと後戻りできないし…なんかもったいない」という良く分からないお言葉が返ってきました(笑)。
現状ではハンドルは560mmあり、妻の肩幅や普段握るグリップの位置を考慮すると、やはり切ったほうが良いと説明すると理解してくれたご様子(笑)。私の202は左右3cmずつカットしてあるのですが、妻の210のハンドルは左右2cmずつカットしました。
妻は「明日はさっそく河川敷を走ってみるねー」と喜んでおりました。
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