自転車のパンク修理…
さて、春を迎え自転車シーズンとなったわけですが、長男の自転車のパンク修理をする時間がなかなか取れなくて…ようやく昨日になって作業できました。自転車のパンク修理を自分でやったのは20年ぶりくらいですかね。惜しむらくは…作業に夢中になってしまい写真を撮り忘れたこと(笑)。一応、その記録です。
長男の自転車は買ってから1年経っていないので虫ゴムの劣化はなさそうだったのですが一応確認。一旦、空気を入れて虫ゴムからの漏れを調べてみました。やはり問題なしでした。
そこでパンク修理を開始。
1、バルブのネジを外しタイヤの空気を抜きます(パンクしていたので空気は完全に抜けておりました)。
2、タイヤレバーでリムからタイヤを外し途中でチューブを抜き出します。
3、チューブに軽く空気を入れます。
4、水を張った洗面器の中で泡が出るところ(パンクしているところ)を探します。
5、パンクしている部分の周囲を紙ヤスリでこすります。ゴムのりとパッチの食いつきを良くするためなので表面の光沢がなくなる程度でOK。
6、ゴムのりを塗って表面を乾かします。数分待ちます。
7、パッチを当てて硬い物で圧着します。私はタイヤレバーを使って押し付けました。ゴムのりを塗布する範囲が狭かったので、パッチの端が一部接着できていなかったので、隙間にゴムのりを流し込み、少し乾かしてから再度圧着したのだけど、大丈夫かな?
8、少し待ってから軽く空気を入れ、水を張った洗面器で漏れがないことを確認します。
9、一度チューブの空気を抜き、タイヤ内に戻してバルブのネジを締め空気を入れて終了です。
ゴムのりが乾くまでとパッチを圧着した後に少し待ち時間があります。余りに手持ちぶさただったので、久々にたばこを吸いたくなりました。パンクが一ヶ所で簡単な作業ながら久しぶりだったために「ひと仕事やり遂げた」感覚になったのかもしれません。まぁ私は喘息持ちなので吸いませんけれども(笑)。
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