昆虫型のグミを作って食べる
「クラシエフーズ」という会社の知育菓子シリーズとして、昆虫の形のグミを作って食べる「昆虫グミ図鑑」というお菓子をとある筋からもらいました。もう店頭に並んでいるのを確認したのでこのお菓子について書こうと思います。
昆虫型のグミを作るトレーは全部で5種類あるらしいのですが、今回もらったのは「カブトムシ・クワガタ編」というものでした。色と味の異なる2種類の粉末「グミのもと」をトレーの型に入れて表面をならした後、別の粉末「樹液のもと」を水で溶いてスポイトで「グミのもと」を入れた型にかけます。3分ほど待つとグミが完成するらしいです。
入っていた「グミのもと」は緑色の粉と黒い粉の2種類でした。カブトムシの型に黒い粉(ブドウ味)を、バッタと鈴虫らしい型には緑の粉(メロン味)を入れました。
できあがったグミを付属の「図鑑シート」に乗せて写真を撮りました(笑)。カブトムシは頭、胸、腹で3分割になっておりまして、私はカブトムシの頭をパクリ。妻はカブトムシの胸の部分からちぎれてしまった前脚をパクリ。
妻「あっ、カブトムシ、おいしい(笑)」
私「本当だ。カブトムシおかわり(笑)」
次はメロン味のバッタです。
妻「バッタはどう?」
私「うーん、微妙かな」
などとおかしな会話を交わしました(笑)。
冒頭で書きましたが、今回もらったのは「カブトムシ・クワガタ編」でした。ところが型に入れてできあがったグミはカムブトムシ、スズムシ、バッタ…あれ?クワガタは? クワガタの型なんてどこにもないです(爆)。
ちなみに、長男は「しょうゆラーメン&ギョウザ」のこれまた作るお菓子に挑戦しましたが、不器用なのでラーメンをうまく絞り出せなかったようです(笑)。それにしても、このラーメンのお菓子はリアルで「しょうゆラーメン味」だというところに驚きました。食べてみたいとも思いませんでした(笑)。しかも、付け合わせのギョウザがラムネ味という理不尽さ(爆)。
そして次男はドーナツを作るお菓子に挑戦。彼は手先が器用なのであっさりと写真の作例に似たドーナツを仕上げておりましたが、「お父さん、食べてみてよ」というので口にしたところ、半ナマのドーナツみたいな妙に柔らかい食感で、しかも超甘かったです(笑)。
このほかに、「ギョウザ&シュウマイ」と「たこ焼き」を作るお菓子が手元にあります。後は子ども達に委ねようと思います(笑)。
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