弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2011-04-14の日記

サヨナラ「長門有希の珈琲」

 先日pnyoさんからもらったお土産の「長門有希の珈琲」全3缶。雑誌「月刊ニュータイプ」の25周年と、ポッカとコラボ企画の第2弾のアイテムなのですが…その「長門有希の珈琲」をとりあえず1本飲んで悦に浸っていた私です(笑)。で、そろそろ2本目を…などと思っておりましたら冷蔵庫に入っていない…。嗚呼、妻に飲まれてしまったようです。

私「お前、俺の長門有希…いや『長門有希の珈琲』飲んだろう?」
妻「珈琲? ああ、どうせ貴方は1本飲んで満足するだろうなって思ったから、残りは私がおいしくいただきました(笑)」。
私「なんということを…」
妻「どうせ甘い珈琲って普段は飲まないでしょ?」
私「確かにそうかもしれんが、それとこれとは話は別だ」
妻「だったら、あらかじめ『これは飲まないでね、僕の大切なコーヒーなんだから』とでも言っておいてくれれば、私だって飲むのを我慢したかもしれないのに。何も言わなかったから…私は悪くないと思うわ(笑)」
私「それはそうだが(笑)」
妻「とりあえず、せっかくだから…久しぶりに缶コーヒーを飲んだ感想なんだけれど…甘くておいしかった、です(笑)」
私「………」

  そして…言葉を失った私に追い打ちをかけた妻の一言。

妻「実はおいしかったから…立て続けに2本飲んじゃった(笑)」

ふと台所の隅に目を向けると、そこには「長門有希の珈琲」の空き缶2つが仲良く並んでいるではありませんかっ(笑)。

嗚呼、私には特別な珈琲でしたが、妻にはただの缶コーヒーだったようです(爆)。


Ubuntu10.04でShotWellを使う

 T女史のノートPCのOSをWindows XPから「Ubuntu 10.04」に変更しました。今日もその設定を行なっておりましたが、デフォルトの画像管理アプリケーション「F-Spot」が、どうも使いづらい。て言うか、業務上で撮影した写真の管理には到底使えない感じなので、「Ubuntu 10.10」からデフォルト搭載になった画像管理アプリ「ShoWell」を使いたいところ。ですが、以前私が試した際には「ShotWell」は「Ubuntu 10.04」では使えなかったんですよね。ネット上でいろいろ調べておりますと、使える方法を見つけたので試してみることにしました。

方法はUbuntuソフトウェアセンターからではなく、リポジトリを追加して直接インストールするというものです。
端末にて以下のコマンドを入力します。

$ sudo add-apt-repository ppa:yorba/ppa
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install shotwell

これで「ShotWell」が使えます…よかった。しかも「F-Spot」からの画像インポートも可能なので、途中まで行っていたライブラリへの追加作業が無駄にならずに済みました。通常で必要な簡単な画像処理もできますし便利。しかも「ShotWell」になって、本来当たり前だと思っていた画像一覧での名前表示とか、画像名の変更とか、画像のある場所をファイルマネージャで開く機能なんかも手に入りました(笑)。あとはT女史が新しいOSに生まれ変わったノートPCを使いこなしてくれると良いのですが…。明日は私が休みなのでちょっと心配。


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