弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

駄菓子屋…

仕事を終え家に帰ろうと思ったら、妻と二男が自転車で途中まで迎えに来てました(笑)。で、通りかかった駄菓子屋の前で「寄ってくー」「行きたい、行きたい」「…やれやれ」とこんな感じの会話を交わしてお店の中へ…。あっ、何かすごく久しぶり。あれも、これもあるんだ…子どもの頃に買ったなぁ…。もちろん妻や二男は満面の笑顔。なぜだか分からないのだけれど、自分もちょっと気分が高揚しているのを感じます。表情には出さぬよう努めながら「なかなか懐かしいものが売っているようだな」(笑)。馬鹿ですね、自分。とにかく、駄菓子屋には30過ぎの親父をも童心に帰らせる力があるようです、と結論づけてみたり(笑)。

駄菓子屋から出て再び自転車で走り始めたのですが…少し行った先の公園の中を通って行くことに。公園はまだ緑がなくまるで秋の装いでした。

で突然、妻が「この辺りで休憩をします」と宣言(笑)。公園のベンチに座りバッグから何かを取り出しました。

 

 

 

 

 

 

「さっそく駄菓子を食べるのか?」と思いきや、取り出したのは弁当箱。中身はベーコンとタマネギの入ったパンでした。3人でもぐもぐ食べた後、再び出発。ホームセンターに行って買い物をした後、統一地方選の投票に行って帰宅しました。

 


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