Vブレーキシューの交換
今シーズン初のマイ自転車通勤を昨日行ったわけですが(笑)、リヤブレーキが効かなかったことからあらかじめ購入してあったブレーキシューに交換しました。そのお話。
私が乗っているのはDOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)202 / blackmax。黒にこだわった車体にオレンジ色の差し色が映える自転車です。安い自転車ですが、20インチの折りたたみ自転車では決して多くないアルミフレームなのが良いと思いまして。また、整備の基本を覚えたりカスタマイズを楽しむのにはピッタリと考え昨年購入したものです。
私は札幌に住んでいた中学生のころ、MTBで山を下っていて転げ落ちた経験があります。以来、フロントブレーキをかけるのが怖くてもっぱらリヤブレーキを使うため極端に減りが早いようです(笑)。
今までの純正シューは効きがイマイチでしたから、シマノ製のシューには期待しています。購入したVブレーキシューは「シマノ BR-M330 S65T Vブレーキシューセット Y8GP9804A」というもの。取り付けにあたり、一度Vブレーキユニットをすべて外してパーツクリーナーにて洗浄。稼働部をグリスアップしてから組み直しました。Vブレーキシューの位置決めは、左右のクリアランスを揃えるのにスペーサーでの微調整が大変でした。
ちなみに現在はリヤタイヤのスポークが2本折れている状態。昨日の日記にも書いた通り、スポークは入手済みですが取り付けに伴いスプロケット外しの工具が必要なのです。ホームセンターの方からの連絡では取り寄せに3週間もかかるのだとか。取りあえず頼んでおきました。
スプロケ外しの工具が届くまでは、自転車に負担をかけずに乗ろうと思い、改めてニップル回しを使っての振れ取り作業もしておきました。また、変速機が調整しきれないのでワイヤーを貼り直してみました。
今日は昼に雨の予報だったのでやめておきましたが、明日は自転車で通勤しようと思います。
今回、私が交換したVブレーキシューはこちらでした。
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