ネットブックでVirtualBox…その2
ネットブック「HP Mini 1000 VIVIENNE TAM Editoin」上のOS「Ubuntu 10.04」に、仮想PC環境「VirtualBox」をインストールします。その作業です…と言っても「Ubuntu ソフトウェア・センター」にてVirtualBoxを検索。表示された「VirtualBox OSE」をインストールするだけですよ。ですので、その続きを書いていきますね。
「VirtualBox OSE」は、複数の仮想PCを作成し、そこに様々なOSをインストールして動作させることができるアプリケーションです。OSの実験に使ったり、自分が使っているOSでは閲覧できないWebページを観るのに使ったり、動作しないアプリケーションを動かすのにも使えます。「VirtualBox OSE」の「OSE」とはオープンソース・エディションの略みたいです。あれ、以前私がUbuntuにVirtualBoxを入れたときには「OSE」という表記がなかったように記憶しているのですが…気のせいでしょうかね。
さて、インストールが終了したならば、「VirtualBox OSE」はアプリケーションメニューのアクセサリーの中から起動できます。そこで仮想PCを作成し、インストールしたいOSを選んでおきます。それから仮想HDDを作成して、実際に仮想PCを起動するのですが、その前に仮想CD・DVDドライブにOS起動・インストール用のISOファイルを入れておけば、そこから起動できます。
さて、最初に試すOSは何にしましょうか。実はもう決めてあるのですが…続きはまた明日にでも。
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