自転車のブレーキレバー交換
仕事が早く終わったので自転車で遠回りをして河川敷経由で帰ろうと目論んでいたのですが…もろくも崩れ去りました。妻から電話があり「次男が明日自転車を使いたいのでブレーキを直してほしい」とのこと。次男のMTBタイプの自転車は、左側(リヤ)のブレーキレバーが折れていて効かない状態になっているんです。なので交換することにしました。まずは仕事帰りにホームセンターへ寄って、ブレーキレバーの視察を。なるほど、MTBタイプだとこの辺りかな?と目星を付けておき、シリコンスプレーを買って帰ります。これがないとハンドルのグリップを外せないのです。
家に帰ってグリップの隙間にシリコンスプレーをシュッっと吹き、浸透させながらグリップを外します。実はこの作業が一番大変だったりします(笑)。グリップが外れたら、ブレーキワイヤーを緩めてブレーキレバーを交換。再度ブレーキ調整をして完成…と思ったら、左右のブレーキレバーの長さも大きさも違い過ぎです。
妻が「どうせなら、もう片方も交換したら?」と簡単そうに言うので、仕方なく反対側の作業に取りかかります。右側(フロント)のブレーキレバーを外すには、グリップだけではなくシマノ製のシフターも外さねばなりません。ただし、幸いなことにグリップはシフターがある分短いためかシリコンスプレーを使わずとも簡単に外せました。シフターも簡単に外れたので良かったです。それにしても、長男、次男の自転車でキャリパーブレーキの調整作業は2度やりましたが、どうも苦手です。
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