フレッツ光ネクスト…

　今日から自宅のネット環境が少し変わりまして、フレッツ光の戸建てタイプからフレッツ光ネクストのマンションタイプになりました。以前は古い回線だったため遅かったのですが、共有のマンションタイプになったのに以前よりずっと早くなりました。ついでにひかり電話に変えましたが、普段から家の電話は使わないので、全然実感がありません（笑）。

　NTTのルータは、無線LANカードがオプションで月額315円とあり得ない価格。なので、既存の無線LANルーターを使うことにしたのですが、その設定で少し手間取りました。面倒だったので、妥協して簡単な接続方法をとりました。後、電気代を少しでも節約するためには配線をもう1本ひく必要があるのですが、配線の処理が面倒だったので、ハブを使って分岐しちゃいました（笑）。

　疲れているのかな？　余り長い文章が書きたくないですし、何かをするのが面倒な日です、今日は（笑）。

映画「涼宮ハルヒの消失」

　涼宮ハルヒシリーズ初の映画作品「涼宮ハルヒの消失」を観ました。ひと足先に観た仕事仲間のpnyoさんから「原作通りですよ」と聞いておりまして、原作の「涼宮ハルヒの消失」が好きですでに何度も読んでおり、数日前にも映画を観る前にもう一回読んでおくか…と原作を手に取ったばかりでしたが、映画を観て感動しました。

　実はこの日記、書いている途中で一度消えてしまいすっかり意気消沈の状態で書き直しているのであらすじやらシーンごとの感想やらは省きます（泣）。とにかく良い映画。原作のあんなシーンやこんなシーンで映像をイメージしながら読んでいたものがそのまま再現されているようなイメージで、改めて原作を読み直し、そして再び映画を観たいと思ったくらいです。

　少しだけ原作と違う点がありましたが、オープニングの日常を描いたエピソードやその変更に伴う台詞の登場ヵ所、長門の部屋、ラスト近くの雪の演出など。これらはアニメの設定に合わせていたり、映画ならではの演出だったりするくらいで、原作の雰囲気はそのままに映画化している辺り、さすが京都アニメーション、良い仕事するなぁ…といった感じです。

　私は原作は9巻まで読んでいて、アニメ版は第1期は観たものの、第2期は全部観ていないんです。何度目かのエンドレスエイトでどこまで観たか分からなくなりました（笑）。ですので改めて第2期に挑戦しようかな…とも思いました。

　余談ですが、「涼宮ハルヒの消失」は今年2月の公開以後、徐々に上映する映画館が拡大されているようです。映画館の販売コーナーではパンフレットのほかにハルヒ関連グッズが色々置いてあり、中にはハルヒ達が通う北高の制服も売っていたのには驚きました（笑）。

　…最初に書いた日記の内容をかいつまんで書くとこんな感じかな？　あっ、そうそう映画の主題歌が良い曲でした。長門有希の中の人・茅原実里が歌う「優しい忘却」のアカペラバージョンだそうで、歌詞原案は原作者の谷川流だとか。