Mac版VirtualBox内「Ubuntu 10.04」の設定
今日はVirtualBoxに入れた「Ubuntu 10.04」の設定を行いました。その記録です。
まずはキーボード関連。従来のctrlキーはそのままに、コマンドキーもctrlキーに割り当てたいと思い、システムの「設定」「キーボード」内のタブ「レイアウト」からボタン「オプション」の「Alt/Windowsキーの挙動」でCtrlキーをWinキーに割り当てることで、コマンドキーもCtrlキーにすることができます。うん、これは便利。
それから、ネットワークの設定もしておきました。母艦のiMacとファイル共有をすることに。まずはUbuntuのユーザのホーム内にディレクトリ「mnt」を作成。その中に「Desktop」というディレクトリを作成。名前で分かる通り、iMac側の共有先はデスクトップにします(笑)。端末から以下の一文を入力しておしまいです。
sudo mount.vboxsf Desktop mnt/Desktop
ですが、この設定だと起動するたびにコマンドの入力が必要になります。起動時に自動でマウントする方法があるのですが、どうやるのか忘れてしまいました(笑)。
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