弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2009-12-05の日記

ユニークな文具たち…

最近ネットで見たのですが…ユニークなネーミングの文具が紹介されていました。気になったものをいくつか書き留めておこうと思います。

シャーピッツ

まずは、シャープペンシルだけど芯の太さは鉛筆並の「シャーピッツ」は「シャープペンの使いやすさと鉛筆の書き味がひとつになった」というキャッチコピーで売り出しているそうです。シャープペンだけど、エンピツっぽいから「シャーピッツ」(笑)。分かりやすいネーミングで安易なのかもしれないですが、私は好きです(笑)。

息子たちが言ってましたが、学校ではシャープペンは禁止だそうです。自分が子どものころも禁止だったかな?ロケット鉛筆ともども(懐)。もちろん、シャープペンは芯が細いですし、その他の理由もあるとは思いますが小学生の学習には適さないのでしょうね。今も昔も変わらないといったところでしょうか。

ところが、この「シャーピッツ」ならば鉛筆と同じ持ち方ができる上に、鉛筆と同じ太さの2mmの芯を使っているので小学生の学習にも最適らしいです。ノック部分には便利な芯削器が付いているとか。良いコンセプトの商品だと思います。短くなった鉛筆のように短くなって使いづらくなることがないわけですから、もっと早く登場すべき商品だったのではないかと思いますね。私はいらないですが(笑)。

「シャーピッツ」の公式ページ

オ・レーヌ

プラチナ万年筆というメーカが発売しているシャープペンに「オ・レーヌ」シリーズがあります。「オ・レーヌ」…ちょっとお洒落系の名前ですかね(笑)。コンセプトは芯が折れにくい構造を採用していること…。あっ、なるほど。ようするに…芯が「オ・レーヌ」なのですね(爆)。落下などの衝撃や過度の筆圧による芯折れを防ぐ「耐芯構造」という構造名からして洒落ています。ですが、芯をできるだけ短く使いきれるようにする工夫もされているエコなシリーズでもあるようです。ちょっと欲しいなぁ…コレ(笑)。

「オ・レーヌ」の公式ページ

そして何より不思議なのは「オ・レーヌ」シリーズと同じデザインのボールペン「オ・レーヌ ボールペン」という商品の存在。新開発の低粘度油性インクを採用しているそうで「オ・レーヌ」シャープペンとペアで使ってほしいというのがコンセプトですが…ツッコミ入れても良いですか?

ボールペンの芯って折れないだろっ!(爆)


固定ページ

最近の投稿

カテゴリー





カレンダー

2009年12月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

過去の日記はこちら

キーワードで検索