HSPの自作モジュール「kurage_mod」
職場の部署内で力業でのプログラミングが流行っております(笑)。最近のことでは…LIFEさんがPHPで携帯コンテンツ用のプログラムを組んでおりましたが、パソコン版のページを携帯用に変換するのに、タグとかを「str_replace関数」で何十行にも渡って置き換えておりました。「力業でやってしまいました…」と話していたので「大丈夫。俺なんかいつもそうだから」と言って元気付けたのは記憶に新しい話です(笑)。
私のほうなんか、気が付けば力業の応酬ですよ(笑)。取引先から毎日送られてくるPDFファイルと自社で作成するPDFファイルをまとめて年月日のフォルダに格納するアプリを開発し、毎日使っているおりますが、取引先のファイルが面白いくらい色々な名前で来るのでプログラムでの対応するのが大変なのですよ。
「これをまずこれに置き換えて…これがきたらこれに置き換える…」なんてことを延々と書くのです。今回も新しいパターンが2つ出てきたので、そのために数行追加しましたが、記述の順番にも気を使わなければ思わぬ結果を招くので本当に気を抜くことができません(汗)。
しかもHSP(Hot Soup Processor)3.1で開発したものなので正規表現がなく、本当に大変です。実は置き換え用の関数も用意されていないので自作のモジュール「kurage_mod」を作っておりまして、その中の置き換え関数「K_REP」を使用しております。手前味噌ながら…これがなければ本当にやってられません(泣)。
今日は「kurage_mod」についてまとめる時間があったので、「kurage_mod」に関するページを公開することにしました。ネットブック「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」にも「Windows XP」を残してありますし、iMac(mid2007)の「VirtualBox」でも「Windows XP」を動かせますので、検証とか色々できて良かったです。普段は使わないけれども、あると便利だWindows(笑)。
詳しくは「HSPのこと」内にある「kurage_mod」のページをご覧くださいませ。
コメントを残す