弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

9月になりましたね…

お昼はマフィン…

お昼はマフィン…

 9月になりましたね…今日は肌寒い1日でした。昼ご飯に自宅で食べたマフィンがおいしかったので思わずパチリ。ウインナーと目玉焼きを焼いてレタスと一緒に挟み、マヨネーズ&マスタードで味付け。2歳の三男がマスタードのチューブを思いっきり絞ったので、私のマフィンは超スパイシーでした(泣)。さて、今日もネットブック「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」で遊びますか(笑)。

 HPのネットブック「mini 1000」シリーズには日本未発売の Linuxモデルがあり、専用のOS「MIE」があります。米HPのサイトから専用ツールをダウンロードすれば、Windows XP、または Linux 上で「MIE」をダウンロードしブート用USBメモリを作成することができます。私も試してみようと思ったのですが、色々と問題が起きまして…。

 「MIE」のダウンロード用ツールの指示に従って2GBのメモリを買ってきたのに、実際には1.8GBちょっとしか容量がないため「2GB以上のメモリを差せ」という英語のメッセージが出ます。ですので、仕事仲間の氷翠さんに4GBのメモリを借りて試してみることにしたのです。

 Mac OS X の「Virtual BOX」に入れた「Ubuntu 9.04」を使って無事に「MIE」のデータをダウンロードできたのに、今度はUSBメモリに書き込めないのです(泣)。理由が分からないのですが落としたimgファイルのアクセス権を変更した上で同じく「VirtualBox」上の「Windows XP」でUSBメモリへの書き込みに成功しました。

 後は「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」を USBメモリ起動すれば「MIE」がインストールできるのですが…パーティションを切っていようがいまいが HDの中身は全て消去されます! それも「Enterキー」一発で、あっさりと(笑)。しかも、どうやらメインの HD にしかインストールできないようですね。ですので、Windows XP の環境などを残したい場合はあらかじめデータのバックアップをしておいたり、「MIE」のインストール後に パーティションを切って Windows XP をリストアせねばなりませんね。

 HD のパーティションを切る目的もあって「Ubuntu 9.04 NetBook Rimix」のブートUSBメモリを作成し、これを「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」にインストールすることにしました。先に入れた「MIE」のパーティションをドラッグして20GBに縮め、残りをさらに2つに分けました。1つ目の空きには「Ubuntu 9.04 NetBook Rimix」をインストール。もう1つは多分「Windows XP」を入れるか、入れないか…後でゆっくり考えます(笑)。


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