Firefox…
Firefox3.0.9 がリリースされたのでアップデートしたかと思えば…すぐに Firefox 3.0.10 がリリースされましたね。バグを直したものの、なおバグがあり慌てて修正した…というところでしょうか?
Firefox3.0.9 では、Firefox 3.0.8 で見つかったセキュリティや安定性に関わる問題が修正されたほか、Cookie が「失われる」という問題、巨大なフォームの送信に長い時間がかかることがある問題、特定の状況において新しく開かれたウィンドウに適切にフォーカスが移らない問題などが修正されたようです。
ところが、セキュリティに関する問題、安定性に関わる重大な問題があったようで、すぐにそれらの問題が修正されたFirefox 3.0.10のリリースとなったようです。
アプリケーションを使用するユーザにとって、利便性の向上は嬉しい限りなのですが、こうも頻繁にリリースが続くのは微妙な気がします。バグ修正のためとは言え… 3.0.9 のリリースを急ぎ過ぎたのかな…と思ったりもします。
自宅では Mac OS X 純正のブラウザ Safari と Firefox とを併用して使っております。個人的には Safari メインで使いたいのですが、Safari とて万能ではありませんので、やはり Firefox は手放せないのです。
また、会社ではWindowsとMacの両方を使っておりますが、業務の関係上メインはWindowsです。しかし、InternetExplorerはWEB制作の確認用としてしか使いません。普段はFirefoxのほうがずっと使いやすいですからね。
コメントを残す