ha = ヘクタール
今日は…妻のおもしろエピソードをひとつ。
何気にテレビのクイズ番組を見ていた時の話なのですが…
「『ha』は何と読むでしょう(ヒント=単位)」という質問がありまして、
妻に「これ分かる?」と聞きましたら
自信たっぷりに「簡単な問題ね。『ハ』に決まっているじゃない」と答えてくれました(笑)
笑いをこらえつつ、私が「ヘクタールって読むんだよ」と教えると
「何なの? その教えてやるよ?みたいな言い方は、気に食わないわね」と逆切れ…。
「それじゃあ、『hPa』は?」と聞いてみましたら…
「え? どうして「P」が大文字なのよ…」と言いつつ、ちょっぴり自信なさげに「ヘパ」(「へ」は小文字のつもりなのか小さな声で)と答えてくれました。
予想通りの答えに思わず笑い転げてしまい、妻の逆鱗に触れてしまったことは言うまでもありません。
実はにたようなエピソードが他にもありまして…。以前、クラシックのCDを聴いていましたら、妻が「何のCDを聴いているの?」とジャケットを手に取り「C…h…o…p…i…n……チョピン?…っていうバンド? 変な名前ね」と真顔で言ってました。
「ポーランドの音楽家のショパンだって」と私が答えると
「何を言っているの? Chopin って、これのどこがショパンなの? どう見てもチョピンじゃない。スペルが間違っているんじゃないかしら?」と逆切れ。
「確かに、素読みではショパンとは読めないけどね。ポーランドではショペンと読むらしいから」とフォローを入れておきました。
そんな妻と毎日、楽しく暮らしています(笑)