弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

IDEとUSBの変換ケーブル、使う…

 先日購入したIDEとUSBの変換ケーブルを使って、外付けのHD(ハードディスク)を接続してました。その時の話です。

 家に余っていたHDは、120GBのものが2つと思っていたのですが、机の引き出しには1つしか入っておりませんでした。それを接続してみると無事に認識されたのですが、中身を見て「煙が出てダメになった外付けHDの中身だ…」ということが分かりました。とりあえず必要なデータが復旧できたことは大きな喜びです(今となっては不要なものも多かったですけれども)。ただし、必要なデータのほとんどが妻が無理矢理私のHDに入れたものだったのが笑えました。

 このHDを再フォーマットしてパーティションを3つにわけ、OSのバックアップなどに使おうと思ったのですが、どうやら壊れかけのようで、時々書き込めないことがあります。これでは安心してバックアップを取ることができないため廃棄することにしました。

 それにしても…もうひとつのHDはどこに…。そこで、ふと妻が使うiMac(FlatPanel)のスーパードライブを外してHDを入れたことを思い出しました。幸いにしてHDはまだ使っていない様子。なのでiMacを分解して追加したHDを外しました(笑)。

 外したHDを再フォーマット、3つに分割し、バックアップ用にOSを入れたのですが…ネットブック「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」では変換ケーブルに差したHDを起動ディスクとは認識してくれませんでした。バックアップとしては使えますが、緊急起動用のディスクとしては使えません。残念です。

USBメモリのその後…

 そう言えば…先日失くしてしまい、洗濯機の中で発見されたUSBメモリですが…何と無事に動作することを確認しました。話を大きくし過ぎてしまってようで、やはり、私が単に胸ポケットに入れたままにして、洗濯されてしまっただけのようです(笑)。


USBメモリ発見…

 昨夜から今朝にかけてずいぶん冷え込みました。古い家なので窓からすきま風が入ってきますね。今年はビニール張りをいい加減にやったのが効いてます(笑)。さて、昨日なくしてしまったUSBメモリの話です。…実は意外な場所で見つかり、そして色々と考えさせられました。今日は一見デジタル関連の話かと思いきや、意外とスピリチュアル的な話に飛躍していきますので、興味のない方はスルーでお願いします(笑)。

 朝、会社に行ってまず私が行ったこと…それはUSBメモリの捜索です。結果…発見できず。「やはり家にあるのだろうか…」などと思い、今日の夜に再度探すつもりでおりました。

 すると…昼前になって妻から連絡が…。
妻「USBメモリが見つかったわ」
私「何?あったのか?どこで見つけた?」
妻「落ち着いて聞いてね。絶対に取り乱さないで(笑)」
私「何を言ってるんだ?」
妻「洗濯機の中…」
私「な、なんという…」
妻「USBメモリ、胸ポケットに入れてたんじゃないの?」
私「そうかもしれん」
妻「キャップ外してみたけど…中も濡れてた(笑)。乾かさなきゃね…それともパソコンに差してみる?」
私「…夜まで乾かしておいてくれ」

 そのUSBメモリは容量が2GBしかないのですが、会社で使っているWindows98SEでも使えるため貴重なのです。

 「壊れたら…また買い直さなければな…」

 そう考えた時、昨日行ってきたパソコンショップのことを思い出しました。IDEとUSBの変換ケーブルを購入して帰る時、ショーケースの中のUSBメモリが気になり覗いてみると…私が愛用している2GBのUSBメモリとまったく同じものが売っていたのです! 確か660円くらいだったと思います。それを見て…何故かとても嬉しくなり安心したのを思い出したのです。

 もしかして…こういうことなのでしょうか?
 ・USBメモリは洗濯機に入って壊れることがあらかじめ決まっていた。
 ・それが規定事項だったため、何らかの力が働いて、同じものが手に入る方法を模索、実行に移した。

 そして、私がこの下で述べる「3つの不可思議な現象」から、何らかの力が働いているという事実に気が付いた…ということではないでしょうか(笑)。

【緊急検証】「3つの不可思議な現象」に関する考察

・IDEとUSBの変換ケーブルはネットで頼まず、実際に店頭で買うことにした

 これは自分のとった行動なのですが、まずそれが不思議なのです。私はその日、ネットでSDカードとMicroSDカードを購入しました。効率から言えば、そこで変換ケーブルも買ってしまうのがベストなのです。何故か「これはお店で見て買った方が良いな」と思ったのです。お店で買うよりもネットで、その場で買ったほうが何倍もラクなのに…。普段ならばそんなことは思わないはずなのに。そして何よりも、結局私が買った変換ケーブルというのは、ネットで見たものと同じものだったのですから。

・購入する店を直前になって変更した

 私は保守的な人間なので、同じ物が売っているのなら、行ったことのある店を優先します。それ故に、買いに行く店も以前行ったことのある(間違って買ってしまったメモリを売った)お店に行くつもりでいたのですが、車を走らせているうちに、別のお店に行ってしまったのです。それも、今まで行ったことのなかったお店にです。

・お店でUSBメモリを見つけ、安心した

 やはり、これは「お前のUSBメモリは壊れるから、その時はここで買えよ」という暗示なのでしょうかね。実は、これを書いている今、まだUSBメモリをパソコンに差していないのです。もし、壊れていれば…私は明日、件のパソコンSHOPで同じUSBメモリを買うことになるでしょう。壊れていなければ…私の思い過ごし、妄想癖のある痛いヤツ…ということになるでしょう(笑)。

 いやぁ、デジタルな機器の話だったはずが、最後はスピリチュアルな話題に変わってしまいましたね。本当に、何が起こるか分からない世の中です。まったく(爆)。

 何にしろ、ただ「単純に胸ポケットに入れてたUSBメモリをとり忘れて、そのまま洗濯されちゃっただけだろ」と言われれば、身も蓋もないのですが(笑)。

 USBメモリは、明日の朝に差してみます。乞うご期待(笑)。


iMac分解しました…

iMacのバラシ

iMacのバラシ

妻のiMac(17-inch 1GHz)が不調なので分解清掃してみました。…俗に言う「バラシ」というやつです(笑)。内蔵ファンの音がかなりうるさくて困っていたのです。また、内蔵DVDドライブの不調の原因も分かりました。自分ではどうにもならない感じだったので、内蔵DVDドライブは思い切って取り外すことにしました。もちろん、ただでは転びませんでしたけれども(笑)。

iMacは過去に何度も分解してますので、久しぶりですが、慣れたものです。内部には相当ホコリが溜まっていて、清掃するともの凄く静かになります(笑)。

ディスクが読めないことが多くなっていた内蔵のスーパードライブは、分解してのクリーニングが必要でした。開けてみて分かったことは、ドライブ内のディスクを保持するパーツが割れていたこと。接着してまで必要とは思えなかったので、ドライブを分解して外側だけ残し、余っていたハードディスク(120GB)を入れてみました。加工に手間取りましたが、いい感じに収まりました。

これによって妻のiMacは、従来の80GBと合わせて200GBとなりました。元スーパードライブのベゼルを開くと、HDがチラリと見えます(笑)。とにかく、もともと入っていたHDがダメになっても大丈夫。そのうち時間ができたらOS入れとこう。外付けのドライブもあるし、インストール用のUSBを用意しても良いですしね。

ただし、何故か今日もUbuntuのインストールには失敗しました…残念。こればかりやっているわけにはいかないので今日は諦めます。


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