弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

「eneloop(エネループ)」買い足し

我が家で使っております乾電池「eneloop(エネループ)」の数が足りないので2月に買い足したのだけれど、その時に3月にディズニーとのコラボ「eneloop(エネループ)」が出ることを聞き、それまで待っておりました。いざ買おうと思ったら…やはり割高。そこで2月に買った限定版の「eneloop tones chocolat(エネループ トーンズ ショコラ)8色パック」をもう1セット買いました。そんなお話。

「eneloop tones chocolat(エネループ トーンズ ショコラ)8色パック」は8本の電池の色がすべて異なるため、本当は2パック購入して2本づつ色を揃えて使うと良い…と思っていたのでちょうど良かったかもしれません。

ついでに単4の「eneloop(エネループ)」4本も購入。これでほぼ家でつかう電池のほとんどを「eneloop(エネループ)」でまかなえると思います。

今回私が買わなかった「限定110周年ディズニーeneloop(エネループ)単3形8本セット HR-3UTGB8DL」は、柔らかな手書きタッチのディズニーキャラクターが描かれた白ベースの電池。1本だけ入っている赤の電池がアクセントになっております。

こちらは赤と黒をベースに大人ディズニーを意識したスタイリッシュデザイン。できればこれを買いたかったのだけれど「eneloop(エネループ)」としての性能が同じで3倍早いわけでもないので、私は安いほう選択しました。妻いわく「カワイイ電池は歓迎だけど、電池って眺めながら使うものじゃないしね」。うーん納得。


「eneloop tones chocolat(エネループ トーンズ ショコラ)」買いました

「eneloop(エネループ)」が足りないので昨年から買い足そうと思っていたんですが…新しいエネループの噂もあったりタイミングが合わなかったりで、なかなか購入することができずにおりました。で、2011年11月に第三世代の「eneloop(エネループ)」が登場し、ちょうど限定版の「eneloop tones chocolat(エネループ トーンズ ショコラ)」があったので、どうせ買うなら…と思って購入しました。そんなお話。

第三世代の「eneloop(エネループ)」は1年経過後の残量が約90%、5年後の残量が約70%と、第二世代の「eneloop(エネループ)」よりも自己放電性の抑制性能が高いのが特徴。また、繰り返し使用できる回数が従来の約1500回より約20%多い約1800回と大きく性能をアップしているそうです。

この限定版「eneloop tones chocolat(エネループ トーンズ ショコラ)」は2005年11月14日の発売から7年目を迎えた「eneloop(エネループ)」の累計出荷個数が2億個に到達したことを記念して発売されたという限定パック。全部で3種類が発売されたらしく、単3形電池8本入りの「HR-3UTGB-8C」、単4形電池8本入りの「HR-4UTGB-8C」、そして単3形電池4本と急速充電器とのセット「BC-KJR01C34」があるそうです。

私が購入したのは単3形8本入りのセット「HR-3UTGB-8C」。チョコレートのようなブラウン系のカラーリングが特徴。「eneloop(エネループ)」の限定版と言えば、かつてクレヨンをイメージしたパステルカラーの限定版「eneloop tones(エネループ トーンズ)」(2009年)、ラメ入りド派手なカラーリングの限定版「「eneloop tones glitter(エネループ トーンズ グリッター)」(2010年)が発売されたことがありますけれども、今回の「eneloop tones chocolat(エネループ トーンズ ショコラ)」は、落ち着いた色。これはこれで良いと思います。

「eneloop tones chocolat(エネループ トーンズ ショコラ) 8色パック」は8本の電池の色がすべて異なるため、本当は2パック購入して2本づつ色を揃えて使いたかったのですが…3月にまた別の限定カラーの「eneloop(エネループ)」が登場するらしいので、今回は1パックにとどめておきました(笑)。

iPhone 4Sを充電するためにこちらは単三型の「eneloop tones chocolat(エネループ トーンズ ショコラ)」「HR-3UTGB-8C」。

こちらは単四型の「eneloop tones chocolat(エネループ トーンズ ショコラ)」「HR-4UTGB-8C」です。

そしてこちらが「eneloop tones chocolat(エネループ トーンズ ショコラ)」単3形電池4本と急速充電器とのセット「BC-KJR01C34」です。


iPhone 4Sを外出先でeneloopで充電

健康診断のおまけ話。昨夜はiPhoneの充電を忘れて寝てしまったので、起床した時点では20%ほどしか残っていなかったんですよね。それからわずかな時間で充電し、健康診断に出掛けるころには40%ちょっとまでは回復しておりましたが…。待ち時間にiPhoneをいじっていたので途中で深刻なバッテリー不足に…。そんなお話。

健康診断がお昼ころには終わるとは言え、バッテリーの残量が40%程度では大いに不安が残るなぁ…。そう思ったので病院内でiPhoneを充電できるよう充電式乾電池eneloop(エネループ)を利用したUSB出力付ハンディ電源「eneloop stick booster」を持参することにしました。

ところが、残念なことにeneloop(エネループ)がすべて出払っておりました(泣)。行き先はWiiリモコンでした。代わりに「eneloop stick booster」にアルカリ電池2本を入れてみましたが…これでは充電できないようです(笑)。我が家ではWiiリモコン4つにeneloopを使っており、私専用に確保していたはずのeneloopもいつの間にやら使われているようなのです(笑)。散々ゲームで酷使された後であろうeneloopを持って行くわけにもいかず…。「eneloop stick booster」による外出先での充電は諦めたのでした。

前回の時と異なり、健康診断は驚くほどスムーズに進みました。途中で1時間ちょっとの待ち時ができたくらいです。「待ち時間の間にご飯を食べても良いですよ」とも言われ、そういう選択肢もあったのだけれど、空腹だったとは言え中途半端な時間に食べるのはよろしくないと思ってその場は我慢したのでした。代わりに銀行ATMにてお金を引き出したり、郵便局のATMで預け入れをしたりと雑用をこなし、後はiPhoneで時間をつぶしました。その間にバッテリーがみるみる減っていきました。健康診断が終わった後に会社と自宅に電話したかったので、完全にバッテリーがなくなる前に泣く泣く電源を落としました。

健康診断後、車に戻ってiPhoneの充電を開始しました。iPhoneはバッテリーがほぼ空っぽの時、最低限の充電(6、7%)がなされるまで電源が入らないんですよね。で、ようやく電源が入り会社と自宅に連絡を入れることができました。

私が出先でのiPhone 4Sの充電に使っているeneloop(エネループ)を利用したUSB出力付ハンディ電源「eneloop stick booster」。これでeneloopは5.0V/500mAを約90分出力できます。これ自体にeneloopへの充電機能はありません。あらかじめeneloopを充電しておく必要があることに注意が必要です。でないと、今回の私のようなことになります(笑)。

それにしても…eneloopはそろそろ買い足さないとダメですね。もうかなり前から買おうと思っているのに、買う機会がなかなかないんですよね。どうせ買うならば昨年登場した第三世代のeneloopが良いですね。しかもこれは新型の限定色! 即買いですね(笑)。今度こそ私専用に4本は確保しておきたいところです。


「eneloop pro」

SANYO(サンヨー)の充電式ニッケル水素電池「eneloop(エネループ)」に、より高容量化した「eneloop pro」というのがあることを知りました。通常の単3形「eneloop(エネループ)」(Min.1900mAh)に対し、約25%容量アップ(Min.2400mAh)ということです。通常の「eneloop(エネループ)」とは明らかに違うブラックカラーが性能の高さを主張しているようです。たかが電池、されど電池。通常使用はもちろんのこと、「eneloop(エネループ)」が持つ自然放電抑制技術による非常時の備えとしても大切ですからね。

「eneloop pro」は、通常のeneloopシリーズの充電器でそのまま使えるというので、新たに充電器を買い足さなくても良いのは嬉しいですね。

私は外出先でiPhoneのバッテリーを充電するのに「eneloop」の単3電池2本を使う充電器を使用しておりますが、この電池を「eneloop pro」に変えると良さそうな印象です。ちょうど追加で「eneloop(エネループ)」が必要だと思っていたところだったので、これを選ぶのが良いかもしれませんね。

「eneloop pro」のセットは単3形2本、単3形4本のセットに加え、急速充電器付きのものもありますね。急速充電器まで「eneloop pro」に合わせたブラックカラー。そういう売り方はちょっとニクイですよね(笑)。ちなみにこの充電器は電池1個での充電なら3倍速、2個での充電なら2倍速充電に対応。4つの充電表示LEDランプ付きで充電池1本ずつの充電状況がわかります。

とは言え、「eneloop pro」を知るまでは単3形8色限定ラメ入りカラーパック「eneloop(エネループ)」が気になっていたのでした(笑)。そもそも「eneloop(エネループ)」が追加で必要だと思ってからもうずいぶん経ってますからね。以前より今欲しいと思っているものはすぐに必要か、何かで代用できないか、他にもっと良いものはないのか…など吟味し、それを自分が使っている姿が容易に想像できるかどうかも判断基準にしているので、たとえ小さな買い物であっても時間をかけるようにしております。そんな感じで価格・性能にちょっとした遊びゴコロなどを加味して悩んだ末に決めたいと思います(笑)。


「eneloop stick booster」でiPhone充電

携帯電話、携帯音楽プレーヤー、携帯ゲーム機といったモバイル機器が、専用ケーブルさえあればUSB端子を通じて充電できるという、SANYOのUSB出力付ハンディ電源「eneloop stick booster」を買いました。もちろん、iPhone対応ということなので購入してみました。

今年の夏場、自転車で出掛けたりする際にiPhoneアプリ「RunKeeper」を用いGPSでログを取っていたのですが、バッテリーの減りが気になっておりました。ですので外出先でiPhoneに給電できる充電器が欲しいと思っておりました。ログさえ取らねばバッテリーの減りは気にならないレベルでしたので、充電器を買うタイミングを逃していたのです。

そんな私が今回、急に思い立って充電器を買った理由。それは明日の朝から午前中いっぱいかかる用事がありまして、その合間の暇つぶしにiPhoneを使っていてバッテリーがなくなったら嫌だなぁと思ったからです(笑)。ただしできればコンパクトで重さが気にならない充電器が良いと思っていたので「eneloop stick booster」を見て「これだ!」と思ったんです。

「eneloop stick booster」の本体は、アルミ部分とふたの白いプラスチック部分で構成されています。寸法は直径18mm、高さ148mm。コンパクトなスティックタイプです。化粧ポーチの中に入れておけば違和感がなく、マスカラあたりと間違いそうですね(笑)。私は男なので化粧ポーチなど持たないので関係ありませんが(爆)。

余談ですが「Made in Japan」の文字を久しぶりに見ました(笑)。このあたりにSANYOの本気が見て取れますね。

使用時は中に付属している単三型のeneloopを2本入れます。出力は5.0V/500mA。約90分の給電が可能です。ただし、満充電はできません。0%の状態から充電を始めると、だいたい70%位までは充電できるようです。また「eneloop stick booster」は放電専用ですので、中のeneloopを充電するには専用の充電器が必要ですのでご注意を。

使用時は、白いプラスチック部分の先端にあるUSB端子に充電したいモバイル機器用のケーブルを接続して使います。白いプラスチック部分にあるスイッチをオンにすれば給電が始まります。私はiPhone純正のケーブルを使ってiPhone3GSに接続しました。無事に使えることを確認したので明日、実力を確かめるのが楽しみです。


私が購入した「eneloop stick booster」は左です。iPhone4には新しく発売された右の「eneloop stick booster」がよいかもです。こちらにはUSB出力コード、マイクロUSB用アタッチメントが同梱されているので、XPERIAなどマイクロUSB端子から充電する機器にも対応していますよ。


先にも書きましたが「eneloop stick booster」の残念な点としては、満充電にはいたらないこと、中のeneloopを充電することはできないところですかね。満充電したい方は電池が内蔵されていてiPhoneの満充電が可能なUSB出力付きリチウムイオンバッテリー「KBC-L3S」がよいと思います。


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