弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

「ウサビッチ」vs「けいおん!!」

 最近までiPhoneに付けていたストラップは「USAVICH(ウサビッチ)」のシーズン3に登場するマフィア「ズルゾロフ」でした。それを最近アサヒ十六茶のキャンペーンで話題になった「けいおん!!」のフギュアストラップ(澪)にチェンジしました(笑)。で、「けいおん!!」のフギュアストラップは何気なく2週目の収集を始めました(爆)。澪、紬、梓…なぜか最初の時の順番と同じなのはなぜでしょうかね(笑)。

 さて「けいおん!!」ネタが切れたので、以前まで付けていたストラップにちなみ「ウサビッチ」のことでも書きますかね。

 「ウサビッチ」は、カナバングラフィックスが制作したコメディアニメ。刑務所に入っている2羽のウサギ・プーチンとキレネンコ、そしてその仲間たちが繰り広げるコメディーな日常をキャッチーなリズム&メロディーと絵柄で表現したシュールなCGアニメ。1話1分30秒と短いのですが、とにかく楽しいんです。13話で1シーズンとなっていて、2006年から1年ごとにシーズン1、2、3と発表されました。

 シーズン1は刑務所内での日常を描き最終話でキレネンコがスニーカーほしさに街へ買い物に出かけるところまで(結果的に脱獄?)。シーズン2は街に行く途中のカーチェイスを描いたもの。シーズン3は逃走を経て辿り着いたデパートでマフィアの「ズルゾロフ」と戦うお話なんです。

 私が付けていた「ズルゾロフ」のストラップは、コンビニで何が当たるか分からないウサビッチの食玩に入っていたものらしいです。「らしい」というのは買ってきたのは私ではなく妻だからです(笑)。妻は「キレネンコがほしいのだけれど、こんなのが出てきた。いらないからあげる(笑)」と言って私にズルゾロフを暮れたのでした(笑)。

 それはさておき…そう言えば、ファン待望の続編「ウサビッチ」シーズン4が、来月3月から始まるらしいのでびっくり。「ウサビッチ」楽しみだなぁ。
 あっ、今年の干支が卯(ウサギ)なのと何かしらの因果関係はあるのですかね(笑)。


会社で食べるお弁当…

今日は1日中、雪が降っていましたね。最近はアスファルトも随分と顔をのぞかせておりましたのに一転、雪景色です。少し気配を感じさせた春は、またどこか見えぬところへ行ってしまった…そんな感じです。

今日は仕事でした。昼食をゆっくりと取る時間がないので、今日は珍しく弁当です。と言っても、実はかなりの頻度で昼は弁当ですが、自宅でできたての熱い弁当を食べることが多いです。会社に弁当持参…というのは本当に珍しいこと。あっ、実は弁当は持参ではなく、出来上がったころを見計らって取りにいきました。できたての温かい弁当が好きだったりするので(笑)。

ウサビッチの弁当箱

ウサビッチの弁当箱

その弁当ですが、妻に渡された紙袋から出すと、こんな感じでした。恥ずかしくも可愛いウサビッチ…。しかも4の重まであるし(笑)。即席みそ汁付き。1の重はご飯。途中に海苔の佃煮を軽くサンドした2層のご飯。その上に海苔をちぎって形作った顔がこっちを見てる…(笑)。

2の重と3の重はおかず。私の好物であるマリーネ(笑)をはじめ、ピーマンの味噌炒め、鶏の唐揚げ、フライドポテト、ブロッコリー、卵焼き。特にライスペーパーを使った生春巻きが美味でした。中にオーロラソースで和えたマグロの竜田揚げなどが入った、妻の創作料理でした。

1番小さな4の重には、おやつが入っておりました(笑)。心の中で「俺は子どもかいっ!」と小さくツッコミを入れつつ、妻の心遣いに感謝です。

弁当の中身

弁当の中身

余談ですが…弁当が入った紙袋は、昼食中に訪問してきたお客さんが袋を必要としていたのであげました(笑)。物を受け取りに来たお客さんなのですが、手ぶらで来られたのです。そのまま渡して持ち帰ってもらうのは大変そうな物でしたので、役立って良かった。

「じゃあ食べ終えた後、弁当箱はどうするの?」
などという声が聞こえてきそうですが、案ずることはないのです。

実はこの弁当箱、入れ子になっております。
4の重は3の重の中に、3の重は2の重の中に、
そして2の重は1の重の中にすべて入ってしまうのです。

何と言うマトリョーシカ状態(爆)。う、美しい。
こういう機能美に満ちあふれた物が好きです。


「ウサビッチ」第3シーズン…

 シュールなアニメ「ウサビッチ」の第3シーズンを観ました。現在DVDが発売中ですよ。

 「ウサビッチ」は、1話が1分半ほどのショートアニメです。登場する2匹の囚人ウサギ「プーチン」と「キレネンコ」が織りなすシュールな物語は、1度観たら絶対に引き込まれます。

 「ウサビッチ」の第1シーズンでは監獄という狭い空間で看守達と繰り広げるドタバタ劇がおもしろかったです。次なる第2シーズンでは、監獄を飛び出して街に向かう途中での物語。2人が乗った車(盗難車)を追う警官とのやり取りが爆笑ものでした。

 第3シーズンは、シューズを求めて脱獄してまで街にやってきたキレネンコといきさつ上、ついて来てしまったプーチンが、マフィアのボスがいるビルに赴くというもの。ここでもキレネンコが大暴れ。プーチンも「やる時はやる」といった感じで良い働きをしておりました。


ウサビッチのグッズとか…

 最近、家族で「ウサビッチ」にハマってしまいました。今まで知らなかったのですが、初めて観て衝撃を受けました。本当におもしろいです「ウサビッチ」。

 「ウサビッチ」は、台詞のない、どうしようもなくシュールなアニメ。1話が1分半ほどの短さですが、その内容は本当におもしろくてスゴイです。登場する2匹のウサギ…おとぼけだけどやる時は意外とやる「プーチン」、普段は何事にも無関心ですが、キレると手がつけられないほどの無敵さを誇る「キレネンコ」が織りなす物語が最高です。1度観たら絶対にハマると思います。

キーカバー

キーカバー

 その「ウサビッチ」グッズが雑貨店に売っておりましたので、妻はコサックダンスをするのではないか…というくらいの喜びっぷり(笑)。シールとキーホルダーとキーカバーを購入しておりました。「貴方にも…買ってきたわよ」と押しつけがましく(笑)渡されたのは…隣に写っている「シャア専用ザク」のキーカバーです(笑)。「シャア専用ザク」は好きですが、このキーカバーは私が抱く私のイメージには激しくそぐわない感じの商品です(爆)。妻は「そんなこと言って…鍵を付けたら案外と良い感じかもよ」と話しておりました。鍵を付けると写真の感じになります。妻が購入した「ウサビッチ」のキーカバーは問題なかったのですが、私にあてがわれた「シャア専用ザク」のキーカバーは、口の部分が出っ張っているせいで鍵が回らないではありませんかっ(怒)。

私「おいおい、勘弁してくれよ。このキーカバー使ったら家に入れないだろうが。家の前で四苦八苦して、キーカバーから鍵を外すのに手間取る。家に入るのに3倍以上の時間がかかるのは困る」
妻「アハハハハハ。まぁ、キーホルダーにカバーだけぶら下げておけば?」
私「…」

 というわけで、キーを入れていないキーカバーを意味もなくキーホルダーにぶら下げているのです(爆)。


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