弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

言葉を綴る…その1

最近は日々の雑多なことに追われて思うような毎日を送れていない気がします。そこはかとなく抱く焦燥感は秋を迎えたからなのか、クリスマス後くらいまで続く大きな仕事が始まっていることによるものなのか。また、パソコンに向かい文章を書く時間が以前より取れなくなってきているためか「文章を書く」という私の楽しみ、それすらがだんだんと苦痛になってきているような感すらあるのです。今日は「言葉を綴る」というテーマでちょっと内面的なお話を…。

この1年を振り返って、私が書いている文章というのは、この日記くらいなもの。そしてこの日記ですら、子どもが作文を書くネタに困って頭をひねり「う~っ」ってうなりながらようやく…というそんな感じ(笑)。確かに最近は仕事で毎日文章を書いているわけではなく、前述の通り家でもあまり長文を書かないのもので…以前ならもっと「書く」という行為に余裕と楽しさがあったはずなのだけれど、今はそれがなく。いったい、どうしたというのでしょうね。自分でも不思議なくらいです。

そもそも私の書く文章が理路整然としておらず回りくどく理解しがたいものであることは重々承知しております(笑)。妻にもそれをよく指摘されるので平易な書き方を心がけるようにするも、いざ書いていると気分が盛り上がってくることがありまして、「ランナーズハイ」ならぬ「ライターズハイ」とでも呼べば良いでしょうかね。そうなると平易な言葉を綴るという戒めを忘れ暴走してしまう悪癖があるようなのです(笑)。まぁ、最近は書いているうちにヒートアップすること自体があまりないのですけれども。

実際に最近の日記を読み返してみるに「かなり平易な文章になっているじゃないか…」とは思ったりしたのだけれど、それは内容がないという意味の平易でありました。本当にただ漠然とした日々のことしか書いておらず、そこに自分の思考や主張はほとんどなく、淡々としているという部分において「平易な文章」である、そのように結論づけるしかありませんでした。反省したいところではありますが…趣味・趣向にはじまり思想や生活環境も変化するなか、何年も日記を書いてきてその文章が変わらぬはずもなく、今こういった文章を書いているそれもまた自分である…と納得するよりほかないのではないか。そう思うことにしました。

それでもまだモヤモヤとしたものがあったのだけれど…そもそもこの日記に「とはずがたり」というタイトルを付けているのも、誰に聞かれることなく勝手に日々のことを綴っていこうという主旨によるものであったことを思い出し「だったらこれからも好きに書こう。自分の責において書いたものを自分くらいは好きであろう…」そんなふうに考えることにしました。すると胸のつかえが取れたかのようにすーっとしました。

とりあえず日記の文章はできるだけ平易に。日々の出来事も単に記述するのではなく自分の想いを加えて。この広いネットの海のなかで私の日記にたどり着いた方がたとえわずかでもその内容を楽しんでくれたり役立ててくれるような…そんな日記を書いていこうと思いました。

また、具体的に平易な文章を綴るために…自分なりの指針を設けることにします。それはできるだけ「ひらがなを使う」こと。ひとつの文章を「意味を持つ文字の集合体」としてではなく画像のような「単に形あるものの集合体」としてとらえたとき、その造形ができるだけ平易であれば読みやすさにつながるのではないか?そう思いました。つまりは「漢字ばかりの真っ黒い文章ではイクナイ」ということです(笑)。そこで、まずは形式名詞をひらがな表記にすることを意識したいと考えたのです。これについては明日からまとめていこうと思います。

と、ここまで書いて文章を見直してみる…平易ではないにしろ、盛り上がってつい書いてしまったんだな…俺という感じ。

そうこれが「ライターズハイ」なのではないかと…。

お後がよろしいようで


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