自転車テント内の棚制作…その1
今日は午後から休みをもらっていたので、帰りがけに銀行へ。固定資産税の口座振替手続きを済ませてから帰宅しました。昼食を食べてから、以前制作したテーブル下の棚とカレンダーを置くために端材で作った台を塗装し、現在は破綻している銀行の妻の口座をその業務を引き継いでいる近郷に行って解約。家に戻ってからは薪ストーブの薪を整理しておりました。そんなお話。
薪ストーブの燃料とする建築端材は、細かいものから大きく長いものまで様々です。小さなものはダンボール箱や袋に入れ、大きなものは薪ストーブに入る大きさになるまでカットせねばなりません。
今回の最大の敵は、ツーバイフォーの間に構造用合板を挟んでネジ止めしてある建材。これが長さ2mくらいあるんです。これを丸のこでカットしますが、丸のこの刃では反対側まで届かない厚さなので表を切ったら次は裏面。丸のこの扱いには慎重さが要求されます。こんな端材を3本ほど切ると、数日分の薪が確保できました。
薪を整理しながら、自転車内のテントに設置する棚の材料を物色します(笑)。骨組みにちょうどよいサイズのシナランバーの端材を2本発見。長いので半分程度にカットして揃えると、4本の骨組みができました。
それを細い板で繋いでいきますが…組み合わせてわかったこと…。骨組みにしたシナランバーのうち2本が、もともと曲がっていたようできれいに組み合わせることができません(泣)。とりあえず見た目は気にせず、棚板を置いた時に水平になるように組み合わせました。
10月下旬にもなれば日没が早まります。玄関の照明が届かない自転車テントの中での作業にLEDランタンが大いに役立ちました(笑)。残念ながら十分な幅の棚板が用意できなかったので、板3枚を間隔をあけながら「それっぽく」ネジ止め(笑)。棚1段を作ったところで今日の作業を終えました。
もう薄暗くなってから作業を始めたので、写真がない(汗)。棚作成の続きを書く時にこれまでの成果として写真を撮ります。とは言え…材料のせいとは言え見た目が歪んでいるから写真を撮るのは微妙だなぁ…。
そうそう。明るいうちに塗装したテーブル下の棚は、塗料を乾燥させるのに1日はかかるので玄関に置いてあります。この話については明日にでも。
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