環境に優しい「ECOT(エコット)」
古紙100%のリサイクルポットで野菜を育てられる「ECOT(エコット)」。ずいぶん前に購入済だったのだけれど手を付けずにいたら先日、しびれを切らしたのか妻が種を植えておりました。購入したのはルッコラとレタスの2種類。芽が出ているのはルッコラのほうかな?と思います。
ポットは古紙100%なので、そのまま土に埋めると生分解して土に還るらしいです。
古紙ポットの中には種、鉢底シート、土が入っています。ポットの中身を取り出し鉢底シートを敷き土を入れて水をしみこませたら種をまくだけ。
レタスは、結球しないリーフレタスで、60日ほどで収穫期を迎えます。目安は葉の先がフリルのようになることらしいです。
ルッコラは30日前後が収穫期。葉が8~10cmぐらいが目安ですが、花芽をつみ取っていくことで長く楽しめるらしいです。
どちらも本葉が3~4枚になったら間引きしますが、間引いた葉(5~6cm)はベビーリーフとしてサラダに入れるとムダがありませんね。
まだ芽も出ておりませんが…今から楽しみにしているのです(笑)。
そうそう。「ECOT(エコット)」は、Mサイズがレタスとルッコラのほかにキャロット、ラディッシュがあります。Lサイズとしてはミニトマト、ハバネロ、枝豆、オクラがあるそう。
古紙100%のポットなので水浸しにしなければ使い回しができるのでしょうか? そのあたりもちょっと気になりますね。