弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2012年4月の日記

妻の210に乗って…

昨日と今日は妻の自転車ドッペル「210」で通勤しました。「調子が良くないところがあるから乗ってみて」と言われていたのです。実際に乗ってみると…フロントブレーキ時にぶれるような挙動があるのと、ペダルを漕いでいるとコツコツという違和感があることが分かりました。そんなお話。

妻の自転車のフロントタイヤは、リム継ぎ目の仕上げが今イチで、継ぎ目に段差があるんです。どうやらそこがブレーキング時にぶれる原因になっているようなので、週末にヤスリで削ることにします。

ペダルを漕いでいる時の違和感は、ディレイラー絡みかチェーンだと思います。変速自体はとてもスムーズなのだけれど、もしかしたらインデックスが少しだけずれているのかもしれません。チェーンだとすれば、チェーン切りを使った際に少しピンが固くなってしまった部分があるので、それが原因かもしれないです。こちらも週末にディレイラー調整とチェーンへの給油をしようと思います。

ほかには…リヤのマッドガードのネジが1本飛んでしまっており、フロントの反射板のナットが紛失しております。これはホームセンターで購入しようと思います。

それにしても…最近は会社への往復(5km)だけで疲れてしまう。体力がないですね(笑)。今年はまだ河川敷には行っておりません。天気が良い日にゆっくりと河川敷を自転車で走りたいものです。


「スマホBB割」

Softbank(ソフトバンクモバイル)が、指定の固定通信サービス(ホワイトBBなど)と、スマートフォンをセット契約することで、スマホのパケット料金が最大25ヵ月間も割引になる「スマホBB割」というキャンペーンをやっているそうです。3月5日から始まったもので、期間は5月31日まで。しかも、内容を見ると我が家の場合は「スマホBB割」に該当しているようです! ただし新規の契約ではないのでこちらから申請しなくてはならないようです。まったく知りませんでした(笑)。そんなお話。

「スマホBB割」で受けられるスマホのパケット料金の割引額は、ソフトバンクのスマートフォンならば最大25カ月間に渡って毎月1480円が割引きされ、2年経過後は毎月980円の割引きが受けられるのだとか。あ、iPhoneは毎月430円の割引で、2年経過後の割引はなしだそうです。残念(笑)。

言わずもがな、私のiPhone 4SはSoftbank(ソフトバンクモバイル)で契約したものなのだけれど、自宅のネット環境もSoftbankの加入者向けADSLサービス「ホワイトBB」と「ホワイトコール24」」を利用しているため「スマホBB割」の対象になるのです。

新規ではなく、すでに対象になっている場合はソフトバンクのショップい行かなくともPCサイトから申し込みができるので、さっそくサイトに行き、携帯電話番号と生年月日を入力すると申請が通りました(喜)。

ついでに、妻のiPhone 4Sも申し込もうと思ったのだけれど、こちらは電話番号が通らないんです。調べてみると…私のiPhone 4Sは「パケットし放題フラット」のため対象となっているのに対し、妻のほうは「パケットし放題forスマートフォン(CP)」というW定額のプランなので、どうやら対象外のようなんですよね。そもそもW定額とはいってもiPhoneの場合あっと言う間に上限までパケット料金がかかってしまいます。こんなことなら私と同じプランにしておけば良かったです。


HSPアプリの開発…

昨日に引き続き、Windowsで動作するインタプリタ型のプログラム言語「HSP(Hot Soup Processor)」のお話。新たに開発することになったテキストデータの整形プログラムですが、データベースから書き出されたテキストデータを解析し、コンテンツごとに配列変数に入れ、中身を解析してタグ付けするところまで完成しました。いよいよGUIを作っていくわけですが、HSPはGUI作成がちょっと面倒なところがあるんですよね。そんなお話。

視覚的にオブジェクトを配置していく機能がないので、オブジェクト配置の命令を書いては、実行して結果を確認。数値を変えて位置を微調整する…その繰り返しになってしまいます。救いはインタプリタ型言語なのでコンパイルに時間がかからないこと。だから我慢できますね(笑)。純正ではないビジュアル・エディター的なものがなくもないのだけれど…かつて使ったものは便利とは言えないものだったので諦めております。

HSPのバージョンを3.3にしてから、今まで使っていた外部プラグインが使えなくなってしまったので純正のプラグインのみを使うようにしており、拡張オブジェクトの取り扱いを最初から勉強しなおしているのです。だから時間がかかる(汗)。5月から公開するWEBコンテンツを作るためのプログラムなので、なんとか今週中に試作品を完成させたいと思っております。


HSPでUTF8を扱う…

Windowsで動作するインタプリタ型のプログラム言語「HSP(Hot Soup Processor)」にて急きょ、プログラムを開発することになりました。会社のWEBサイトで公開しているデータベース内のテキストデータを、テーマとおおよその年月日で抽出する必要がありまして。社内サーバーのテキストデータを扱うなら私ひとりでできるのだけれど、その場合はWEB掲載用の整形やら画像処理も発生します。だったら、すでにWEB上にある自社のデータを二次利用すれば余計な手間はかからない…と思い、WEB上での処理は氷翠さんにお願いしました。

氷翠さんは仕事が速いので半日で目的のプログラムを作ってくれました。データは検索したテーマごとにテキストファイル化されております。私のほうではいくつかのテキストファイルを1つに結合し、中身を整形。その後で削除するデータか残すデータかどうかを判断、最後にタグ付けしてhtml化する…そんなアプリを作る計画なのです。

ところが、書き出されてくるテキストファイルは文字コードがUTF8。このままではHSPで扱うことができません。エディタで変換をかけようにも、そのままでは化けしてしまう文字があったりするのです。

どうしたものかなぁと思っていたら、新しいHSPにて文字コードが相互変換できるようになっているのを見つけました。そこでFTPなどネット関係の拡張命令を含む純正のプラグイン「hspinet.as」をインクルード。この中に文字コードに関するものがありまして…「nkfcnv」命令ですね。おかげで長年の問題であったUTF8のテキストファイルをHSPで扱うことが簡単にできるようになりました。私がHSPで文字処理を始めたころは、できなかったはず。だからないものとばかり思っておりました。先入観が仇になったわけです。それにしても、いつからUTF8が扱えるようになっていたんだろう? もっと速く気付けば良かったです。

一番大きな問題が解決したので、あとは急ピッチで開発を進めていこうと思います。


2012-04-22のツイート…


固定ページ

最近の投稿

カテゴリー





カレンダー

2012年4月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

過去の日記はこちら

キーワードで検索