弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2012-04-22の日記

2012-04-22のツイート…


日曜日の過ごし方…

今日は天気が良かったので自転車に乗りたかったのだけれど、午前中と午後からそれぞれ出掛ける用事があったので、残念ながら乗ることができませんでした。いや、乗ろうと思えば乗れたはずでした。風がとても強く目のかゆみを感じたので断念した…ということもあります。そんな日曜日の過ごし方。

午前中は次男の参観日だったのです。次男が通う学校は迷路のような造り。教室にたどり着くのは大変か?と思っていたら、そんなことはなくて。難しいのは建物の端にある職員玄関から入った場合。後者の中央にある児童玄関からだと、あちこちに現在地や目的地を示す看板があったりして、以外と目的の教室に近いのでした。

午後からはこれから次男がお世話になる少年団の総会へ。会場へ向かう途中、通り沿いに新しくできたパン屋さんが見えたのだけれど、着ぐるみを来た客寄せのウサギが全力で手を振っておりました(笑)。三男が「ウサギさんいたね。あとでいこうよ」と言うので、帰り道に寄ってみたんです。

三男はまだ5歳ということもあって、着ぐるみのウサギが本物だと思っていたようなのだけれど…いざウサギを目の前にすると背中のチャックが開いていることに気付いたようで…「ウサギさん、背中のチャックがあいてるよ」とするどい指摘。ウサギさんは「きつくてしまらないんだよ〜」と苦しそうな言い訳をしておりました(笑)。

一方、次男は「ウサギに『なんて鳴くんですか?』って聞こう。『ピョンだピョン』とか言ったら、ハッキリと『ぴょん』はウサギが跳びはねる時の音だよね…『ワン』とか『ニャン』とは別のものだよね…って指摘するんだ」と意地悪なことを言っており、実際にウサギに聞いておりました。ウサギは「わかんない〜」と答えていたそうです(笑)。

その後、ウサギさんと記念撮影。抱き上げてもらって満足そうな三男でしたが、帰り道、車の中で妻と次男がウサギの話で爆笑していると「ウサギさん泣いちゃうよ」と言っており、それで皆がまた爆笑。

まだ小さな三男とは言え、我が家の猫の背中にはチャックがないのにウサギにはあったり、中にシャツを着ていたり、頭と胴体の間から首が見えたり…そんなウサギには若干の違和感を感じた様子。とは言え「ウサギさんは優しかった」とどこまでも素直な三男。意地悪な次男が「実はね、ウサギの中には人が…(略)」と言いかけたので、やめさせておきました(笑)。

これは余談なのだけれど、実は次男もウサギに抱き上げてもらって写真を撮りました(笑)。次男は「あのウサギ、三男の時は軽々だったのに俺の時は『よいしょっ』ってかけ声出してた」と笑っておりましたが、ウサギに抱き上げられて写真に写っている次男はとても嬉しそうな顔でした。本人のためにそのことは指摘しないでおいてあげましたけれども(爆)。


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