ドッペル「202」のシフター交換
私が乗っているドッペルギャンガー「202」の6速シフトを7速化するために、シフターを買うことにしたのだけれど、純正のシマノ製グリップシフト「Revo Shift」があまり好きではないので指先でシフトができる同じくシマノ製の「ラピッドファイヤー プラス シフター SL-M310-7」を購入しました。その取り付け記録です。
ドッペル「202」はフロントシングルの6速シフト。それをー7速化するために選んだ「ラピッドファイヤー プラス シフター SL-M310-7」は、右のみ7速のものでした。アウターは別に用意したのでケーブルセットなしのものを選択。とは言えインナーケーブルはあらかじめ取り付けた状態で付属しています。ワイヤーキャップもついている辺りがシマノらしく丁寧に感じます。
シフターの取り付け位置にはずいぶんと悩みましたけれども、ハンドルのデフォルトポジションから手を離さず変速できる位置にしました。写真のような感じでシフトします。グリップシフトよりも断然使いやすそうです。
あとはアウターケーブルに通していき、ディレイラーに繋げば良いのだけれど…。その辺りはまだ後日。
こちらは私が購入したものよりグレードの高いシフター。何が違うのかって、やっぱり色々違うみたいです。
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