パラダイストロピカルティーすなわち「PTT」

UCCが今月にリニューアル新発売したというハーブをブレンドした紅茶「PARADISE TROPICAL TEA（パラダイストロピカルティー）」略して「PTT」（笑）を飲んでみました。パッケージによると「紅茶をベースに4種類のハーブをブレンド。爽やかな香りとすっきりとした後味が特徴。無糖フレーバーティー」ということです。

アメリカはカリフォルニア発祥の「PARADISE TROPICAL TEA（パラダイストロピカルティー）」。日本ではUCCが結構昔から業務用として販売しており、途中から一般向けにも売り出していたのだとか。それを今回リニューアルし、450mlと900mlのペットボトル入りで新発売したのだそうです。

「PARADISE TROPICAL TEA（パラダイストロピカルティー）」に含まれる4種類のハーブとは、マリーゴールド、ローズ、コーンフラワー、スィースルフラワー。マリーゴールド、ローズは言わずもがな、コーンフラワーは青紫の美しい花を咲かせるハーブですが、スィースルフラワーって何でしょう。私にはなじみのない名前でした。

それでは「PARADISE TROPICAL TEA（パラダイストロピカルティー）」を実際に飲んでみます…まさにパラダイスでトロピカル。「名は体を表す」を地で行く感じです（笑）。真面目に書きますと…花の香りを強く感じますね。カモミールティーが好きならば「とても美味しい」と感じるのではないでしょうか。個人的にかなり好きな味です。

イメージとしては、ビーチに面したテラスで飲むような感じでしょうかね、本来は。私の場合は…自転車で
走った後に、氷を入れて冷やしておいたのを爽快な青空の下でゴクゴク飲んだら美味しいだろうな…汗だく
の親父である自分が。そんなふうに思いました（爆）。

ただ、結構渋みもありますのでね、それが苦手という方は砂糖を入れると良いかもしれません。その瞬間カ
ロリーゼロではなくなってしまいますけれども（笑）。