早いもので…
つい最近、年があけたと思ったらもう3月も終わろうとしておりますね。最近は夜な夜な自転車整備をし、数日好天に恵まれたので今年は早々と乗ることができるな…と思っていたらまた今日から天候が崩れて雪模様となりました。残念(笑)。自転車に乗るのはもう少し先になりそうですね。いずれにせよ明日から4月。また新しい気持ちでスタートを切りたいものです。
つい最近、年があけたと思ったらもう3月も終わろうとしておりますね。最近は夜な夜な自転車整備をし、数日好天に恵まれたので今年は早々と乗ることができるな…と思っていたらまた今日から天候が崩れて雪模様となりました。残念(笑)。自転車に乗るのはもう少し先になりそうですね。いずれにせよ明日から4月。また新しい気持ちでスタートを切りたいものです。
自転車整備をするのにMINOURA(ミノウラ)の「ディスプレイスタンド DS-30BLT」を買いました。本当は昨年、ボトルケージを買った際に一緒に注文していたのだけれど、その時は残念ながら在庫切れで、入荷を待つと頼んだ商品全体の出荷が遅くなってしまうのでキャンセルした…という経緯がありました。その後、買うタイミングを逃していたのでした。
MINOURA(ミノウラ)の「ディスプレイスタンド DS-30BLT」は、ハブ幅は135mmから使用可能。ワンタッチで2種類の高さに設定できます。私のドッペル「202」は20インチの自転車ですが、26インチ〜700cの自転車にも対応しています。
両手でディスプレイスタンドを持ち、フレームを広げるようにして両側のカップリングをハブ軸にかぶせます。大きいほうのカップリング側を後からはめると簡単に取り付けられました。
思ったより保持力が高いので、整備に支障はないです。やはりディスプレイスタンドがあると、リヤ周りの整備がはかどりますね。特にディレイラーの調整がラクです。もっと早くに買っておけば良かったです。
ドッペルギャンガー「202」の6速シフトを7速化するのに伴い、「GP(GIZA PRODUCTS=ギザ・プロダクツ)」製のシフター用アウターケーブル「CBS01402」を購入しました。交換に関する作業まとめです。
ケーブルの色はレッド。パープルがあったのでそちらが欲しかったのだけれど、統一感がなくなるので諦めました(笑)。選んだのがホログラム仕様だったので想像を超える派手さです(笑)。でも私の自転車はシフター用ケーブルが1本だけなので、それくらいならいい感じかもしれません。
シフター用アウターケーブルのサイズはφ5×2300mmでした。小径車には十分すぎる長さなので60cmほどカットします。切るのには糸ノコを使ったのだけれど、なかなかうまく切れず、途中から大きめのペンチでアウターケーブル内のワイヤーをブチブチと切断する作戦に出ました(笑)。1度目は中を潰してしまい2cmほどさらに切り詰めました(笑)。家の中で作業したので使わなかったのだけれど、電動ノコギリにご登場願えば簡単だったなぁ(笑)。使えば良かったです。
あらかじめ、アウターケーブルの中にオイルを浸透させておきます。オイルスプレーを片方から注入、反対側から吹き出せばOK。当然、家の中でやると怒られるので外でやりました(笑)。
後はシフターから伸びるインナーワイヤーに念のためグリスを塗り付けて、アウターケーブルの中へ入れて行きます。ディレイラーの調整は後回しにします(笑)。
私が乗っているドッペルギャンガー「202」の6速シフトを7速化するために、シフターを買うことにしたのだけれど、純正のシマノ製グリップシフト「Revo Shift」があまり好きではないので指先でシフトができる同じくシマノ製の「ラピッドファイヤー プラス シフター SL-M310-7」を購入しました。その取り付け記録です。
ドッペル「202」はフロントシングルの6速シフト。それをー7速化するために選んだ「ラピッドファイヤー プラス シフター SL-M310-7」は、右のみ7速のものでした。アウターは別に用意したのでケーブルセットなしのものを選択。とは言えインナーケーブルはあらかじめ取り付けた状態で付属しています。ワイヤーキャップもついている辺りがシマノらしく丁寧に感じます。
シフターの取り付け位置にはずいぶんと悩みましたけれども、ハンドルのデフォルトポジションから手を離さず変速できる位置にしました。写真のような感じでシフトします。グリップシフトよりも断然使いやすそうです。
あとはアウターケーブルに通していき、ディレイラーに繋げば良いのだけれど…。その辺りはまだ後日。
こちらは私が購入したものよりグレードの高いシフター。何が違うのかって、やっぱり色々違うみたいです。