大抵のライブCDが使い物にならない件
Linuxの中にはUbuntuだけでなく、ライブCDとしてCDやDVDまたはUSBメモリやSDカードなどのメディアにOSを入れて立ち上げることができます。ところが、そういったライブCDの多くは十分な日本語化がされていないことが多いです。立ち上げる時に言語を選択できたりしますけれども、そこで日本語を選択してもメニューの一部が日本語化される程度であったり、フォントが中国語混じりだったり、何より日本語が入力できないことが多いからです。
そうした中、様々なLinuxディストリビューションを日本語化したライブCDを配布している方がおります。「ライブCDの部屋」というサイトがそう。興味のある方はぜひ訪れてみると良いと思います。今までに見たことも聞いたこともないLinuxディストリビューションもあったりして興味深いです。
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