弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2011-04-15の日記

休日のポタリング

今日はお休みでしたので、朝から自転車でポタリングに出かけました。三男を幼稚園に送り出してすぐに出発。まず向かった先はホームセンター。自転車で行ったのにあり得ないものを欲しがった妻。そんなお話です。

もともとホームセンターに行ったのは、妻の軽快車の荷台に取り付けた三男用の椅子のネジを買うためでした。足置きを固定するネジが1本なくなっていたので、同じ企画のネジを探して会計をしようと思ったら、妻がコーナーに置けるTV台が安く売っているのを見つけまして…。

仕切りがひとつ入った棚、2つの小さな引き出しの付いた棚、そしてテレビ台の3点セットが激安。ちょうど現在のテレビ台が壊れかけていることもあって、妻が「これ欲しいなぁ…」と。「俺達は自転車で来ているんだが大丈夫か?」と聞くも「大丈夫だ。問題ない」とのこと(笑)。ホームセンターの店員さんも「荷物をお運びでしたら軽トラックをお貸ししますよ」と購入を後押し。結局、買うことに決めましたが、せっかく自転車で来ているのだから購入したTV台は夕方、車に取りに行くことにしました。

それから妻たっての希望で朝マック。私は…正直なところ妻のかばんの中に入っている弁当のほうが気になっておりました(笑)。

次に向かったのはドラッグストア。ここで妻はお菓子などを購入。私は自転車に乗っているよりも買い物の時間のほうがずっと長いことを感じておりました(笑)。

そしてようやく河川敷へ。ペダルをこがなくても進むくらい風が強く、そして寒かったです。

公園で休憩しているとき、妻の自転車の鍵に付けているキーホルダーが劣化していたので近くの雑貨店へ。気に入ったのが見つからず店を出たところ、ガチャガチャにこんなキーホルダーを見つけました。すごく気に入ったみたいです(笑)。

そうそう、雑貨店では以前、三男用に購入したアニマルトゥースブラシ(へそのボタンを押すと伸びる歯ブラシ)がいろいろ売っておりました。前回はゾウでしたが、今回は予備としてパンダを購入しておきました。

それから向かったのが個人スーパー。時々びっくりするくらいお得なものが売っているお店です。実は今日はここに来るのが妻たっての希望でありました。と言うのも今時期ですとカニがお安く売っているからです。「あったら今日はカニ祭りなことね」と妻。もう10kmも自転車で走っているのに、足取りは軽やかです。「あー、もしカニが売っていなかったら、その落胆ぶりは相当なものになるだろうな…」と思っておりましたが、無事に売っていることを確認。カニを買う前に公園で昼ごはんを食べることにしました。

向かった公園にはだれも人がおらずうら寂しい感じ。風が強いですからね。こんな日に公園で弁当を食べる人はそういないと思いますが、でも気にしない(笑)。自転車をとめてベンチに座ってお弁当タイム。朝から気になっていましたからね。私の今日の目的はこれでしたから満足です。

その後はカニを購入して急いで帰ろうと思いきや、途中で妻が「なんか甘いものが食べたくなってきたねー」と言うので、たい焼き屋へGO(笑)。それからようやく帰宅。朝9時に家を出て、帰宅したのは午後1時半。自転車の走行距離は約21km。あっ、帰り道は「荷物が増えたし向かい風がつらい」という妻のために、私が妻の軽快車に乗りました(泣)。

おまけ。夜はカニ祭りでしたが3杯のカニをバラすのに1時間半もかかりました…疲れた。


こんなUSBハブ買いました…

MacBook Pro(Early2011)はUSB端子が2つしかないんですよね。その端子2つはUSBマウスと外付けHDDですでに埋まってしまっております。Bluetooth接続のマウスとか、Thundervolt接続のHDDがあれば大丈夫なのですが…予算がなくて買えません(笑)。とりあえずの解決策として、こんなUSBハブを買ってきました。

ELECOM製のバスパワーで駆動する4ポートのUSBハブです。色々な色がある中、このタイプのハブはなぜか顔がついておりました。説明書きにはWindows 32bit版Vista、32bit版XP、2000(SP4)が動作するPC/AT互換機、MacOSX10.3~10.5が動作するIntelMac機、MacOSX10.0~10.5が動作するPowerPC機と書いてありました。もしかして64bit版Mac OS X 10.6には未対応か…と心配になりましたが(嘘)、問題なく使えました(笑)。

あ、レビューとかはないです。ただのUSBハブなので(笑)。

こちらは別の顔が付いたホワイトバージョン。どちらにするか少し迷いました(笑)。


App Storeで導入したアプリの削除…

Mac OS XのApp Storeにて、Twitter関連のアプリを2つダウンロードして使ってみました。少し前に使い始めたのが「Twitter」。新たに追加したのが「Desktop Twitter」。前者のほうは英語版ということを除けば便利なアプリ。Macのメニューバー上に格納したり展開してデスクトップの端にでも置いておけばタイムラインに沿っての閲覧がしやすいです。後者のほうはメニューバー上に格納されている状態が基本で常に展開しておくことはできないです。また、開くGUIは携帯版Twitterそのままのよう。公式の「t」のアイコンを使っているのでこれが公式かと思えば実は違ったという。不要なので削除しようと思ったら、App Storeからは削除できないことを初めて知りました。そんなお話。

App StoreはMacで使うことのできる様々なアプリケーションを検索してインストール(有料版は購入)することができるというもので、アップデートなどが一元管理できるので初心者にはもちろん、従来のMacユーザーにも優しいと思います。アプリケーションの開発者にとってみても、今ではPRの場は自分のWebサイトが中心だったのが(もちろん例外もありますが)、よりApple公式の場所からアプリケーションをPRできるメリットはあるでしょう。

ところが、10年以上Macユーザーだった私でも、App Storeで導入したアプリケーションはどうやって削除したら良いのか戸惑ってしまいました。不要になったアプリケーションは、App Storeから削除するのかな?と思ったからです。結局のところApp Storeではアプリケーションを削除することができず、従来からの方法でMacのHDD内のディレクトリ「アプリケーション」から該当アプリをゴミ箱に移動する削除方法を取ることに。

その後、削除したアプリはApp Storeではどのように扱われているのか気になりましたので、アプリ一覧を見てみました。すると…削除した「Desktop Twitter」の欄がまだ残っております。そして右端のボタンが「再インストール」になってます。ディレクトリ「アプリケーション」内にアプリケーションがないとAppStoreはそのように判断するようです。有料アプリを誤って削除してしまっても、簡単に再インストールすることができますね。でも本当に不要なアプリを消したとしても…リストからは消えないということでしょうか。

別に変なアプリを入れるつもりではありませんが(笑)。もう存在しないアプリの情報がいつまでも残る仕様は気分が良くないですね。有料アプリの場合でしたら履歴のおかげで再インストールができてよろしいと思いますが、リストから消せる方法がないとなんとなく入れてみた無料アプリによってリストがとんでもないことになってしまいそう(笑)。これは対策を調べておかないといけませんね。


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