もうひとつのヌーヴォー
昨日開けた2009年産ボージョレ・ヌーボーを飲もうと思いましたら妻がひとこと「新しいヌーボーもあるけど、飲む?」。私が「俺が毎年、大きな仕事が終わった暁にヌーボーを解禁していることをお前も知っているだろう?」といぶかると、しれっとした表情で「もちろん知っているわよ。だから、はい。このヌーボー(笑)」と言って手渡したのが写真の「午後の紅茶 アップル・ヌーヴォー・スパークリング」。私がぬか喜びする顔を見るためだけに購入したというそれは、2010年に収穫されたリンゴと、「紅茶のシャンパン」とも称されるダージリンを使用した、贅沢で華やかな気分が楽しめるスパークリングティーなのだとか。果汁は1%ですけれども。何と言うか…そこはかとなく騙された感があるのだけれど、これはこれで美味しかったです(笑)。
コメントを残す