弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

豆乳フェチ(笑)

 いきなりですが大の豆乳好きです(笑)。誤解覚悟でおかしな表現を使えば、私は極度の「豆乳フェチ」なのです(爆)。豆腐汁のような無調整の濃い豆乳ももちろん好きですが、飲みやすく味付け?された調整豆乳も、そういうものだという認識で飲めば、それはそれで美味しいと思います。今日はそんな調整豆乳のお話。

 今回飲みましたのは、紀文の調整豆乳。種類が豊富でびっくりしますね。スーパーで見かけた様々な味の豆乳を買って、実際に飲んでレビューする半ば無謀な試みです(笑)。ただし…基本は同じ豆乳に味を付加しただけだと思われるので、その味に関するレビューにとどまりますが…頑張って飲んで書いてみますね(笑)。

 まずは「焼きいも」(笑)。いきなり凄いのがきましたね(笑)。まったり焼きいも味。パッケージに書かれたメッセージが切ないくらい響きます。『食物繊維配合の永遠のスイーツ「焼きいも」をブレンドした豆乳飲料です。いつ飲んでもおいしくて、ホッとさせてくれる癒し系の健康飲料です』。色々とツッコミたいところですが、大人なので自重して(笑)。ゴクゴク…うーん、焼きいもというよりもスイートポテトを豆乳で伸ばしたような味ですかね。さつまいもとしての再現度(?)は高いと思います。ただしかなり甘いです。でも嫌いじゃないです。

 次は「マロン」(笑)。食物繊維配合で、例にも漏れずパッケージの言葉が本気です。『驚きのモンブラン風』『足りないセンイをおいしく補給、洋菓子モンブランケーキをイメージした豆乳飲料』ここまでは許せます。でも最後の『てっぺんのマロンはあなただけの宝物…』これはどうだろう? 味は確かにモンブラン風。かのペプシモンブランよりはずっとモンブランです(笑)。まぁいずれにしても、この再現度は凄いと思います。感想をひと言で表すならば「ロマンですなぁー」(爆)。

 そして「おしるこ」(笑)。「おしるこ」ですよ「お汁粉」(笑)。キャッチコピーは「伝統の和スイーツ。お汁粉風味」。先の「焼きいも」「マロン」と比べシンプルで潔い言葉には武士道精神を感じざるを得ませんね(笑)。味は…小豆汁のようで美味です。ホットでいただきたい感じですかね。そこに軽く焼き色を付けたもちを入れたら最高だ(笑)。

 そして日を改めまして次は「プリン」(笑)の番ですよー。以前どこかで食べた豆乳プリンのことがふと頭をよぎりましたが、この豆乳飲料「プリン」は、豆乳プリンよりもずっと普通のプリンよりのお味です(笑)。パッケージには『甘さ控えめプリン風味…』とありますが、私には甘かったです。ですがプリン好きとしては満足の味。何といっても再現度が高いですからね。でもひと言だけ言わせてください「これを飲むならプリンくれ!」と(爆)。

 次は豆乳飲料「いちご」(笑)。おっ、これは美味しい。甘酸っぱいいちごの味をかなり再現していますね。何よりもパッケージの文章が秀逸です。『「いちご」をブレンドした豆乳飲料です。甘酸っぱく爽やかな風味が、忘れかけていたあの日を思い出させてくれます。』「…忘れかけていたあの日…」って、いったいどの日だよっ!というツッコミはなしの方向で(笑)。

 次は豆乳飲料「抹茶」(笑)。パッケージによると『茶カテキンを含む健康飲料です。焙煎抹茶の甘い香りと風味豊かな黒蜜がそっと和ませます。』とのこと。抹茶好きから言わせてもらえば、抹茶感は今ひとつですかね。黒蜜は好みが分かれるかもしれませんね。私ならば普通の豆乳に抹茶を入れて飲むかな(笑)。

 冒頭でも書きましたが、それぞれの豆乳飲料がなかなかの再現度で頑張っている感じがあります。パッケージの文章もいい感じですし、どうやら今回紹介した意外にも味の種類があるようなので、新たな商品を見つけたらまたレビューしてみたいと思います。


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