日曜日の過ごし方…夜

今日ぶどう園で収穫したぶどうを私の親のところに届けてきました。その時に笑ってしまった、3男の言動の話です。

合唱祭に出た母親が疲れているだろうと思って玄関先で帰るつもりでしたが、元気そうな顔をしていたので少しだけ上がらせてもらいました。父親と今週出掛ける打ち合わせなどをしていると、母親が「甘酒を作ったの」と出してくれたのですが…もの凄く濃い（笑）。まるで甘酒という名の甘い酒なんです（笑）。

聞けば、酒粕濃いめにしているだけでなく、本当に日本酒を加えているとのこと（笑）。私は「知っているとは思うが、車で来ているんだが（笑）」と話し、代わりに野菜ジュースを飲むことにしました。

妻は「甘酒、美味しいー」と飲んでおりました。妻は子どもの頃から甘酒が好きなので、おそらくは我が家でも近く甘酒が出てくることになるかもしれません。

それはさておき、帰りがけに「それじゃ」と車に乗り込むと、チャイルドシートに座った3男がおじいちゃんとおばあちゃんに向かって「気を付けて帰ってね」とひと言。声が小さかったので親達には聴こえなかったようですが、私と妻は爆笑。「気を付けて帰るのは俺たちだろう？おじいちゃんとおばあちゃんは玄関の前にいるんだぞ」と私。妻が3男に「玄関に入るまでが心配なの？」と聞くと、3男は「うん」と話していました（笑）。

　実はこの話、ここからが本番で俄然おもしろくなるのですが…続きは明日にします（笑）。
　本当におもしろいので、乞うご期待！

日曜日の過ごし方…夕方

　自転車で家に帰った後、妻の軽快車のシフトが不調のようなので調整しました。3男を乗せるための後部座席もゆるみがないか確認したら…グラグラでした。その頃にはもう雨脚が強くなってきており、家に入ってゆっくりしようと思ったら妻も子ども達も声を揃えて「お腹空いたー」コール（笑）。

妻「自転車で帰ってきたばかりなので、これからご飯の用意は面倒。しかもお米がないー」
私「じゃあ米を買いに行くか…」
妻「でも、もうお腹ペコペコ（笑）」
私「…仕方ない。どうする？」
妻「すき家の牛丼なんてどう？」
私「えー牛丼？どんな味か想像がつくものは嫌だな」
妻「じゃあ、テイクアウトじゃなくてお店に行けばいいんじゃない？」
私「牛丼以外の何かが…俺の心をくすぐるような何かがそこに待っていると？」
妻「ええ、もちろんよ（笑）。確か…まぐろたたき丼？みたいなものが貴方を待ってるはずよ（笑）」
私「確かに牛丼よりはずっとマシだが、どうも気が進まんよ」
妻「じゃ、どうする？」
私「どうせテイクアウトするならば、その近くにあるカレー屋さんがいいなぁ」
妻「もしかして？インドの？」
私「…うん」

　ということで、私の大好きなインド料理店「クリシュナ」さんのカレーをテイクアウトすることにしました。早速、お店に電話…前回、お月見の時は青いカレー「オホーツク流氷カリー」を注文しましたが、今回は紫色の「オホーツクバイオレットカレー」にしてみました。カレーとナンとサラダがセットになって1200円。「クリシュナ」さんのカレーは美味しいので私はお値段以上の価値があると思いました。ところが、すき家でテイクアウトした妻と長男の牛丼、次男と3男のカレーの合計金額も1200円。私のバイオレットカリーと同額だったのには驚きました（笑）。

　で、バイオレットカリーですが…美味でした。白花豆と紫花豆のミックスカレーで、中まで豆だらけ（笑）。辛さをちょい辛でお願いしたのですが、豆が甘いのでもっと辛くても良かったなぁーと思いました。

日曜日の過ごし方…午後

今日は午後から音楽ホールで合唱祭がありまして、母親の合唱を聴いてきました。久しぶりに親戚にも会い話す時間もありました。会場までは自転車で行ったのだけど、帰りは雪虫の洗礼を受けました。口の中に2回、雪虫が入りました。家に着くと体が雪虫だらけ。髪の毛にもたくさん付いておりました（笑）。妻は「なんか視界が白っぽいなぁーと思っていたら、まつ毛に雪虫が乗っていたんだけど（怒）」と話しておりました。

話は戻って、歌を聴いた後に会場を出ると、伯母と従姉、伯父夫妻に会いました。私の母親の合唱を聴きに来てくれたとのこと。せっかく会ったのだからと少し歩いて喫茶店で色々話しました。皆、孫がいないので私の子ども達を孫のように可愛がってくれます。ありがたいことです。

伯母は熱心に「泊まりにおいで」と言ってくれるのですが、伯母宅では猫と犬を飼っているため、アレルギー＆ぜん息持ちの長男と次男には厳しい環境なのです。私も小さな頃よりお世話になりましたし、私の子ども達を可愛がってくれていることですし、何とかしたいところなのですが…。

日曜日の過ごし方…午前

今日はぶどう狩りに行ってきました。見晴らしの良い場所にありまして、好天も相まってとても気分が良かったです。まずはその記録から。