病院に行って来ました

顔や首に湿疹が出ており症状が改善せず反対に目立って来たので病院に行ってきました。湿疹が出ているのは額、両まぶた、首、肩のあたり。ヒリヒリしたりかゆみもあります。最近、整髪料を変えたことも影響しているかもしれないと思っていたのですが…。

　医者からは「子どもの頃にアトピーと診断されたことはありますか？」と聞かれ「ありません」と答えました。もともと肌が弱いとは言え病院で診てもらうのは初めてなので「肌の乾燥による湿疹だと思うので、塗り薬を朝晩付けてみてください。髪の毛が触れないように気を付けて。1週間後にまた来てください」と言われました。また、夜に飲むかゆみどめももらいました。

　イマイチ集中できなかったりするので、早く治ると良いのですが…。

ノートPCのセットアップ

　支店の人が使うノートパソコンが壊れたということでノートPCを購入することになり、早速実機が届いたのですが、私が仕事ですぐに使えるようセットアップすることになりました。中古ということなので…とりあえずスペックやらコンディションを確認し必要なアプリケーションをインストールしておきました。

　購入されたノートPCは、DELL「LATITUDE D420」という機種。WindowsXP Professional SP2が入っているマシンでした。まぁWindowsのバージョンには興味がないしどうでも良いのですが（笑）。

　CPUはInteの省電力CPUであるところの Cotr Duo CPU U2500 1.2GHz。メモリは512MB、HDは80GBでした。外観も問題なし、HDも快調のようでコンディションは上々と言ったところ。トラックパッドだけでなく、トラックポイント？という名前が適切なのかどうか分かりませんが、キーボードの中心部にマウスカーソルを操作できるデバイスがあるんです。クリック用ボタンもキーボードのすぐ下、トラックパッドの間に２つあります。どちらか片方のモデルは目にしますが両方を備えているマシンを見たのは初めてでした。

　
　Windows自体はリカバリインストール直後ということもあり動作は快適。まぁ使っていくうちにどんどんダメな状態になっていくのが常でしょうけれども（笑）。「これはUbuntu マシンにしたら面白そうだなぁ…。支店のPCじゃなければUbuntuメインにして使ってもらうのに…そうすればサポートもできるし」などと思いつつ、パーティションを切りたくなるのを我慢しながら作業しました（笑）。自分が使うマシンだったら迷わずパーティションを…と言わず、Windowsそのものに別れを告げていたことと思います（爆）。

　まずは”おバカ”さ加減に定評のあるMS-IMEと決別（笑）。代わりにGoogle日本語入力を使います。そして、世界中のあちこちで葬儀が執り行われているブラウザ「IE6」とサヨナラ。このマシンを使用する本人のことも考慮してFirefoxとChromeを入れておきます。どちらか選んでもらおうと思います。

　後は仕事で使うエディタや画像関連のアプリをインストール。それから自作アプリを入れました。自作アプリは年号－西暦変換アプリ、検索アプリの2つです。検索アプリは過去のデータから欲しい情報を引き出すのに使うものなのですが…私が仕事で使っているWindowsマシンでは12秒かかる処理（それでも決して遅いとは言えない処理）が、半分の時間で終わってしまうのには驚きました（笑）。