弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2010-06-15の日記

車の免許の更新…

 朝起きるといつもと違う場所で寝ていたので少しだけ驚きました。義父母と叔母が遊びに来ているので、家族5人で子ども部屋に寝たのでした。起きて前日は書けなかった日記を書こうと、次男の勉強机に向かいネットブックを開いたのですが、いいですねー勉強机(笑)。ちょっと新鮮でした。次男の勉強机の前には窓がありまして、爽やかな風が吹き込んできます。朝から良い気分でした。

 今日は休暇をもらっておりまして、午前中は本日最大の目的である車の免許の更新に行ってきました。本当は日曜日に行くつもりでしたが、第一週の日曜は忘れていて行けず(笑)、第3週は用事があって行けないことが確定しているため、休みをもらって行くことにしたのでした。

 一番嬉しかったのは、眼鏡をかけなくても良くなったこと。視力検査のところで、私が眼鏡をかけているので普通に検査は終了したのですが「以前、眼科で検査をした際に『どうして眼鏡をかけているんですか?』と聞かれたことあgあります。もう一度検査してもらえますか?」とお願いして検査したところ、あっさりとクリア。晴れて眼鏡をかけずに車に乗れるようになりました。

 そして夕方、自転車で河川敷を走ってきました。大型ホームセンターへオイルスプレーを買いに行くつもりがリュックを忘れてしまい、単に河川敷を走って帰ってきました(笑)。

 また、会社の駐車場に車を停めていたので取りに行くつもりだったのですが、晩ご飯に食べた義父の作ったハンバーグが美味しかったので、ついビールを飲んでしまい取りに行けませんでした。代わりに、家族5人で徒歩で買い物へ。3歳の三男がいるので近くのスーパーがとてつもなく遠く感じました(笑)。


Ubuntuで使う画像ビューア

 日記の更新時にネットブックのUbnutuを使いたいことが良くあるのですが、デフォルトで入っているアプリでは画像のリサイズができないのが悩みでした。Linuxにおける画像加工アプリの定番は「GIMP」ですが、ネットブックでGIMPを使うのはあまりに酷ですので、軽量でさっと使える画像アプリはないものかと探してみました。
 
 探す対象にしたのは「Ubuntuソフトウェアセンター」にあるアプリ。画像加工ソフトはGUI的にネットブックの解像度では扱いにくい可能性があるので、できれば画像ビューワーで簡単な色の調整やリサイズできるものを探すことにしました。
 

「Mirage」

最初に見つけたのは「Mirage」というシンプルで軽量な画像ビューアでした。画像のサイズ変更、トリミングなど簡単な編集機能があって、画像を開くと同一階層の画像をサムネイル表示してくれるので複数画像を扱う際に便利かもしれません。ただし日本語化されていません。

また、画像ビューアなのに画面キャプチャを撮る機能もあります。キャプチャの範囲を選べたり、キャプチャを撮るまでの遅延時間を設定できたりします。

 残念なのは、トリミングの微調整が数値を変更して行うというところ。ドラッグして範囲を拡大・縮小することができないのは痛手です。
 

 

「gThumb画像ビューア」

 次に見つけたのは「gThumb画像ビューア」。トリミングが直感的で分かりやすく、画像のリサイズもスムーズです。iPhoneで撮影した画像をサッと加工するのにはとても良い感じの画像ビューアです。画像加工の機能も一通り備えており、効果の程は試していませんが、赤目軽減も付いていました。
  
 「gThumb画像ビューア」であれば私が求める機能…日記で使う写真を選び、トリミング、サイズ変更して保存…という一連の流れがスムーズにできるので、これをメイン使いにしたいと思いました。
 
 ただし、私のネットブック「HP mini 1000 VIVIENNE TAM Edition」は、画面の解像度が1024×576ピクセルなので、トリミングのサブウィンドウが若干はみ出るんです。Altキーを押しながらドラッグすることで隠れた部分を表示させることができるため操作に支障はないのですが、そこだけが残念でなりません。


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