弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2010-05-25の日記

UbuntuにKDEを入れてみました。

 ネットブック「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」に「Ubuntu 10.04 Netbook Remix」と「Kbunntu 10.04」などを入れて使っています。起動時に選ぶ
のが面倒なので(笑)、メインのUbuntuのログイン時にもともとのウインドウマネージャであるGnomeか、KbuntuのウインドウマネージャのKDEかを選択できるようにしてみました。
 Ubuntuのソフトウェアセンターで「KDE」で検索してもKDE関連のアプリしか表示されません。ついでなので使いたいと思っていたKDE関連アプリをインストール。何気なく再ログインすると「KDE」が選べるようになっているではないですかっ!

 早速KDEを選択してログインすると、初期状態のKbuntuと同じ起動画面が…。ところがその後画面は真っ暗になり、動かなくなります(泣)。おそらくはKDE関連アプリによってKDEの根幹部分のみ用意されたということなのでしょうね。幸いにして電源ボタンを押すとログオフすることができたのでUbuntuni戻ることができました。

 次に「Synaptic パッケージマネージャ」からKDEを入れてみることにしました。kdeで検索して出てきた中から、一番それっぽい(笑)「kde-l10n-ja」を選択。すると自動的に「Language-pack-kde-ja-base」と「Language-pack-kde-ja」も選択されました。その後、適用してインストール。ログオフしセッションでKDEを選択して再ログイン。それでもダメでした。

 私の場合、先にKDE関連のアプリケーションをインストール済(Kate、Kwave Sound Editorなど)なので、最低限の環境がすでにインストールされている可能性が高いので、ここに記しておいても参考にはならないと思いますが、一応「Synaptic パッケージマネージャ」からKDEに関連しているっぽいものをさらにいくつか入れてみると…デスクトップの画面が表示されるところまではこぎ着けました。

 ですが色々なものがまだ足りない気がします(笑)。しかも動作がすごく遅いです。
 やはりここは素直にUbuntu(Gnome)のまま使えということなのでしょうね。

 以上、実験終わり!(爆)


グリーンコーラ

グリーンコーラ

グリーンコーラ

モルトエキス配合「果実とモルトの素材派コーラ」を謳ったアサヒ飲料の「グリーンコーラ」を飲んでみましたよ。そのレポです。

 着色料ゼロ、カフェインゼロ、保存料ゼロという「グリーンコーラ」。力強い刺激と爽快感。果実など植物由来の原料で作った大人の素材派コーラとのこと。「大人の素材派コーラ」という何とも意味の分からないキャッチコピーが気になりますね(笑)。公式サイトによれば、「大人炭酸シリーズ」の第一弾商品として世に出るのがこの「グリーンコーラ」なのだそうです。夏以降に「大人炭酸シリーズ」の第二弾商品をリリースする計画のようです。

 飲むと何となくコーラです。いや、一応コーラです。でも、後からそこはかとなくモルトの香りが。そうですね、気の抜けたビール(それも一晩置いた系)の香りでしょうかね(笑)。何でも、アサヒビールの黒ビール製造の技術を活用しているそうで、黒麦芽を使用してコーラのような力強い味わいを実現しているという…何とも不思議なお話(笑)。でも何も知らずに飲むならば、ちょっとおかしな味のコーラかな?って感じです(爆)。

 機会があれば一度飲んでみては?


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