パンケーキの実験…
「おいしいパンケーキを焼くために試行錯誤してるんだけど…協力してくれない?」。妻にそう切り出された私にできること…それは試食なんですが(笑)。パンケーキをタワーのように積み重ね、バターとメープルシロップ(またはハチミツ)をかけて食べる…美味しいですよね(笑)。
そんな美味しいパンケーキを作るため、主に牛乳の量を変えつつ4種類を焼いて、その仕上がりを確認することにしたそうです。
1番膨らんでいるのは、ホットケーキ的な仕上がり具合になってますね。「見た目は高さが出ていい感じなんだけどね…」と妻。ですが、もっちり感(?)が足りないのです。
反対に1番薄いものは、もっちり感は最高なのですが、生地がゆるいため焼くのも大変で、ふっくら仕上げることができないのだそうです。
後の2種類は、牛乳や砂糖の量を変えているもので、1番膨らんでいるもののと1番薄いものの間に位置します。それらをひと口ずつ試食して、もっちり感を確かめるのが私の仕事です(笑)。
結果、2番目に薄いものががもっちり感と厚さのバランスが優れいているという結論に達しました。これにより妻のオリジナルのパンケーキレシピがとりあえずできたそうなので後日、レシピをまとめてみたいとのことでした。
コメントを残す