三男、劇的な回復!の巻…
昨夜、耳が痛いと言い「中耳炎では?」と心配した三男ですが、今朝は一転して元気な様子を見せ「どこか痛いところはないかい?」と聞いても「どこもいたくない」、「耳は痛くないかい?」「うん、いたくない」とのことでしたので、耳鼻科には行かず様子を見ることにしました。
抗生剤が効いているのがお腹が緩い状況ではありますが、午後も元気で口数がグンと増えました。余り喋りたがらなかったのは、恐らく喉が痛かったのでしょうね。
いずれにせよ、小さな子の場合だと、同じ風邪でも重症化する恐れもありますから、いち早く病院に行くのが懸命だと改めて思いました。
妻の話によりますと、晩ご飯の準備をしている時、三男が台所にやってきて、こんな会話を交わしたそうです。
三男「おかあさん、なにしてるの?」
妻「ギョウザの皮を延ばしているのよ」
三男「ぼくもてつだう」
妻「これは大変な作業だからお母さんがやるからいいよ」
三男「じゃあ押さえてるね」(そう言ってまな板を押さえる)
妻によると、普段は妻の後ろをついて歩いて「ねぇおかあさん…」を連呼するくらいマシンガントークをしているという三男(笑)。それなのに、風邪の諸症状が出ていた時は台所までやってくることすらなかったそうですから、この話を聞いてずいぶん元気になったのだなぁと思いました。
妻は「今日の三男はややマシンガントークだったから、この分だと明日はもっと元気になるわね。それこそうるさいくらいに(笑)。まぁそれが何よりなんだけどね」と話しておりました。