外で食べる豚汁、それはおいしいものだ…。
ここ最近は携帯電話をiPhoneに変更するべく、色々調べたりケースをどんなものにするか悩んだりしており、全然たいしたことをしていないので、ネタがありません（笑）。なので、昨日の話を書こうと思います。
昼少し前になってから、私の両親を迎えに行きまして、近隣の街の病院に入院している祖父のお見舞いへ出発しました。隣町で祖母を乗せ、さらに大空町に差し掛かったあたりで、2年生の次男が「車に酔った」ということでしたので、道の駅で休憩することにしました。
すると、道の駅駐車場が何やら賑わっている様子。ちょうどイベントをやっていたようで、仮設テントの中から良い匂いが漂ってきます。妻あたりは「えっ、ええっ？ 何をやっているの？」と大はしゃぎ（笑）。車を降りて仮設テントへ向かうと豚汁無料サービスの文字が…。このほか仮設テント内では特産「さくら豚」の串焼きやおにぎりなどが販売されていたため、妻も母親も「ここでお昼食べていこうか」と提案。具合が悪いという次男以外は、仮設テントの中で食べる豚汁などに舌鼓を打っておりました。
妻によると、隣に座っていた次男が「オエッ…吐きそう」などと言っていたらしく、ゆったりした気分にはなれなかったようです。それでも外の空気を吸っているうちに次男は元気を取り戻し、雪の滑り台を楽しむ余裕も出てきたようで良かったです。結果、次男は豚汁は食べられなかったものの（中の大根とおにぎりをひと口食べた）、お見舞いに向かう車中で「さくら豚の串焼き」3本を食べておりました。
特に妻は外でご飯を食べるという予想外のシチュエーションがよほど嬉しかったのが、お見舞いに行って帰宅した後も「今日は楽しかったー。本当はね、豚汁おかわりしたかった。テヘッ」と言っておりました（爆）。
ちなみに、日曜はGM君が当番出勤して仕事をしていたので、会社に顔を出そうかと思っていたのですが、帰宅が思ったより遅くなり行けませんでした。それから、母親が「さくら豚の串焼き」を大量に購入していたので、晩ご飯の時にも食べました（笑）。
余談ですが、豚汁などを食べてテンションが上がっていたのでしょう。祖母、両親、私と妻、3人の子ども達の計8人パーティーは病院に着いてからもうるさかったです（名誉のために言っておきますが、私は静かです。祖母も）。とりわけエレベーターに乗った時は、私と祖母以外は中でピョンピョン飛び跳ねておりました（妻が始めた…）。子ども達がはしゃぐのは、まぁ分かるとして、妻はフリーダムな人なので仕方がないとして、60過ぎた両親のはしゃっぎっぷりはどうだろう（爆）。途中で見知らぬ方が乗ってきた時に恥ずかしい思いをしました（笑）。
