「Ubuntu 9.10」のサウンドドライバ…
「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」に「Ubuntu 9.10」を入れてから、気づいたことがあります。「もしかしてサウンドドライバが良くなってる?」。そこはかとなく前よりも音質が向上しているような気がしております。
「HP mini 1000」のスピーカーは、もともと評判がよろしくありません。Windows XPでは初期状態の音質の悪さに我慢できず、音質を改善したドライバを配布している方もいたくらいですからね(笑)。
ですが、安価なネットブックにあれこれ言うのはそもそも詮無きことですし、私の場合、音楽を聴きながら文字打ちをしたりすることもありますが、スピーカーの音質はまったく気になりません。さすがにじっくりと音に耳を傾けるというわけにはいかないのですが、そうした用途はまた別の機器が受け持ちますからね。
ただ「Ubuntu 9.10」にしてから、音楽を聞く時にスピーカーの状態でも前より音が良いような気がしているんです。気のせいではないかとも思うのですが…どうなんでしょうかね。今さら「Ubuntu 9.04」を入れて音質を確認するのも野暮な話なのでしませんけれどもっ(笑)。
これは余談ですが…「Ubuntu 9.10」にしたおかげで、外部接続のオーディオ関連機器が動作するようになりました。これは私にとって大きなメリットです。なぜなら、Windows XPを立ち上げねばならない機会がまた1つ減ったからです(爆)。
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