弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

プログラム開発…法則性は大切です

先週のことでしたか、 2009年12月08日 仕事で使うサポートアプリ開発… で書いたプログラムを開発して便利だなぁ…と思っておりましたが、週1回あのアプリを使用する日がやってきました。サクっと動作することを期待してボタンを押したら…さっそくバグが発生しました(笑)。

急いでプログラムを組んで完成させたアプリですので、エラー処理とかがまるでなっていません(笑)。それでもシンプルな構造ですから、順を追って画面に処理結果を表示しながらバグが発生しているヵ所を調べると…すぐに判明しました。

データ内にある特定の文字とスペースが2つ入っている箇所で題と名称とを分離しているのですが、今回のデータは特定の文字とスペースが1つしか入っていなかったため、処理が止まっておりました。記述の法則が違っているのは、過去2週間分のデータとは違う人が作成したからなのでしょうかね。分かりませんけれども。

もちろん、すぐに対応するべくプログラムに手を入れました。特定の文字があれば、スペースが1つでも動作する仕様に変更して解決です。こういったチカラ技的な作業は得意ですからね。別の取引先から送られてくるPDFファイルのリネーム処理プログラムで鍛えられておりますので(笑)。

無事に動作することを確認し、紅茶でひと息つきながら…
「うーむ、法則性のない仕事っぷりの取引先が多いなぁ…」
と、ふと思ってしまった今日この頃。。


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