「Ubuntu 9.10」のクリーンインストール…
今日は仕事の合間にネットブック「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」の設定をしておりました。何たって、お客さんのところでサッと取り出して軽くプレゼンするのに、Windowsではない、少しでも軽快なOSを使いたいじゃないですか? なので「Ubuntu 9.10」をクリーンインストールしましたよ。
昨夜、自宅で「Ubuntu 9.04」からアップグレードした「Ubuntu 9.10」を設定した時は、音が出ないわトラックパッドは動かないわ…と散々だったのですが、クリーンインストールによって音も出るしトラックパッドも動く動く(喜)。あとは…有線LAN経由で無線LANのドライバを入れておけばOKですね。
「Ubuntu 9.10」になって、Netbook Remixの印象が変わりましたね。「Ubuntu 9.04」のそれでは左右にメニューを置いた3カラム表示のGUIでしたが、「Ubuntu 9.10」はメニューを左側に集約されました。ドライブの表示、設定関連のメニュー表示も洗練されていますね。GUIの透明度が増したので壁紙を変えるのも楽しそう(笑)。とにかく、シンプルで美しいGUIが良い感じです。
ただし…日本語環境に関係したインプッドメソッドはやはり「iBus」なのですね。ここだけはダウングレードな感じがしますよね。「SCIM」の予測変換が気に入っていた私としては、少し使ってみて「iBus」が気に入らなければ「SCIM」にしたいと思っています。
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