ブートUSBメモリを簡単に作る「UNetbootin」…
今日は「UNetbootin」というアプリケーションを使ってみました。これは、OSインストール用のブートUSBメモリを簡単に作ることができるアプリです。
今までは自分で必要なOSのisoイメージをダウンロードしてから、iMacに入れたVirtualBox内のWindows上のアプリケーションを使ってブートUSBメモリを作成していましたが、「UNetbootin」ならばOSのインストールイメージを自動でWebから取得してくれるのです。うん、これは便利。まぁ…iMacに入れたVirtualBox内のWindowsを使う…というところは変わらないのですが(笑)。
操作はとっても簡単ですよー。OSの種類とバージョンを選んでGO! あとは自動でブートUSBメモリが出来上がるのを待つだけです。25種類のOSに対応しているらしいのですが…私はとりあえずUbuntuだけで結構です(笑)。
しかも、自動取得ではなくあらかじめダウンロードしておいたisoイメージを使ってブートUSBメモリを作ることもできるので、今まで使っていたアプリはもう必要ないです(笑)。今まで使っていたアプリは、正常に動作はするも毎回エラーメッセージを吐き出していて気分が良くありませんでしたので、ちょうど良かったと思います。
いずれにせよ、こんな便利なアプリケーションがフリーで手に入るのだから嬉しい限りですよね。
「UNetbootin」の公式サイト(英語)はこちら http://unetbootin.sourceforge.net/です。
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